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紀行文

和歌山、粉河に行った

ちょっと前になるが、画の老師にさそわれて、 「和歌山に行かへんか」 「ええですよ。何があるんですか?」 和歌山にも昔からの画の教室があるのだ。 今回は、○○と△△と□□と××と・・・・といろいろ兼ねて懇親会やるんや。 「えらいいろいろ混ざってますなあ」 まあ、いつもお互いに適当やから御題目はどうでもいい。 「場所は?」と聞くと、粉河だという。 「懐かしいなあ」私は和歌山出身だから粉河は何度も来た事 […]

祇園祭前の八坂神社あたり

ちょっと用があって、祇園祭前の八坂神社のあたりを歩いていた。 かね正の鰻の話とは別の日だ。 ということは最近かなり京都に来ているということやね。 「今日はえらい暑いなあ」 祇園四条の駅から歩いていると、やたら浴衣姿の女性の団体に出会う。どうも普通の団体では なくて、粋なすじの団体なのだろう。 周りの人が一生懸命カメラで撮っている。本格的に三脚を据えて撮っている人もいるくらいだ。 「祇園祭の季節なん […]

三年坂から清水寺へ

さて、三年坂美術館から外に出た。ここは桟寧坂ともいわれるそうだ。むしろ産寧坂が 本当なのかもしれない。しかし、二年坂があって、三年坂があったらこっちが本物に 思えるがどうなんやろ。まあどっちでもいい。それがわかっても何も起こらない。 三年坂は二年坂より急だ。ここまで来たらぐいっと上ってみよう。 登り口の柳がきれいだ。 登りきったら、道が分かれている。 どっちに行こう。左にまだ登りの道がある。その上 […]

北京の天津狗不理包子店

前に貴州旅行の話を連載した。その最後は北京だった。その時の話で漏れていたのを 思いだした。丁度いい。 北京に深夜到着して、朝起きたら、腹が減っていた。次の日は豆乳と洋条の永和大王を 見つけてよかったのだが、この日は周りの様子がよくわからない。 王府井大街を歩きながら、「繁華街やから何かあるやろ」と探していたが、 朝早い繁華街はひっそりとしている。店は全く開いていない。 「困ったなあ」と思ううちに王 […]

祇園花見小路

両足院の半夏生というのは、葉っぱが半分白くなるので半分化粧したみたいや、そやから 「半化粧」そのままではおもろないから、「半夏生」とつけた。こんな風に聞いた気がする が本当やろうか。まあ花街が近いから粋な言い方でええなあともいえる。 建仁寺の門をでると、その花街、祇園花見小路が目の前だ。 まだ雨が降りそうで降らない状態が続いている。 「舞子さんでもおったら目の保養になってええけどな」と思って歩いて […]