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紀行文

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)60-さらばバトゥ・パハ。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   さて、おなかが一杯になった。 もうちょっと街をぶらぶらしながらバスターミナルに戻ろう。 裏通りを通る。 基本何もない。 この街はそれが似合う。 中国の古鎮というほど古びてないけど、歴史に揉まれた雑然さが面白い。 何にもないようで、何でもある。 何でもあるようで […]

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)59-バトゥ・パハ川で昼ごはん。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   そろそろ、昼飯の時間だ。 そろそろ腹が減った。どっかこの辺で昼ごはん食べよと思う。 暑いんで喉渇いたしビールも飲みたい。 けど、この街の普通のご飯屋さんでは絶対無理やろと思う。無理にでも中華料理店探したらええんかも知れんけど、やっぱり折角やから何かご当地の香り […]

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)58-バトゥ・パハ川の岸辺にて。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   「西ひがし」、金子光春より。 ::: バトパハは、センブロン河がマラッカ海峡の塩水とまじわるところで、朝夕の霧がふかく、そこらいちめん、岸近いところはニッパ椰子に蔽われ、ジャングルの猿の群が、町はずれの家ちかくまで、食物をさがしにやってくるところである。もの哀 […]

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)57-バトゥ・パハ、街中散歩。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   「マレー蘭印紀行」、金子光晴より。 ::: 街のつきあたりに、満水のバトパハ河のうちひらけるのをながめたとき、私は、しおやまみずのいりまじった水の中に、頭からずんぶりとつけられたように気がした。そのバトパハ河にそい、ムアにわたる渡船場のまえの日本人クラブの三階 […]

大阪の超ディープなとこで個展をやった−16、「佐兵衛すし本店」で晩ごはん。

さて、個展3日目が終わった。腹が減った。 結構疲れた。人がたくさんきてくれたら嬉しいけど疲れる。 あんまり来なかったら暇やけど、やっぱり疲れる。 1日経ったらええ加減つかれたわ。 で、晩飯食って帰ろう。 どこ行こ? この界隈は、今や超観光地。 有名店がいっぱいあるけど、どこへ行っても観光客がどっさりいてる。 一人やったらなんとか紛れ込めるか? ともかく行って見よう。 あじあん てなことでチョロチョ […]