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紀行文

南朝、夢の跡、賀名生(あのう)の梅林

天気予報通り朝から雨が降っている。しかし、たいしたことはない。 「そのうちやむやろ」 もう3月も後半に入っている。さすがの梅林も花が落ちてるかもしれない。そう思って、五条市役所 の観光課に電話してみた。 その時点で、「今が3分か5分咲きくらいですね」、「ほんなら来週行ったらまだ早すぎますか?」 「先出したら早いですからね。一気に咲きますよ」 大阪から五条は奈良から行く方法と和歌山県の橋本市から行く […]

時々、京都遊、嵐山、渡月橋あたり

振り返って見ると法輪寺の裏口の細い階段は裏庭にそってくねっている。坂を下りきるともう 眼の前に渡月橋が見える。楚々とした木の橋のように見えて実は結構しっかりした大きい橋なのだ。 左に登って行く川が保津川で右に下って行く川が桂川、でいいのかな? 左の岸辺に向かって一気に山が落ちている、秋の終わりには紅葉が山全体を真っ赤に染めて燃え上がる ような美しさだが今は茶色く枯れてしまったように見える中にも緑が […]

時々、京都遊、嵐山、法輪寺

さて今回の京都遊は、いつもの画の練習とは違って、久しぶりに昔の仲間と嵐山に湯豆腐を食いに 行くのだった。元々は同じ職種の人達のある会合から始まったつきあいで、仕事抜きになってからも もう何年も細々ではあるが切れずに続いている不思議な集まりだ。最近は、年に1回、2月か3月頃に 嵐山で湯豆腐を食うと言うのが恒例になってしまった。 それで電車に乗っている。眼の前で特急が出て行ったので楽に座れた。土曜日だ […]

タージマハールの想い出ー5.ドライディって?

かなり腹が減って来た。効率よく動く為に、タージマハールの見学を優先したのだ。 「帰り道でどっかに寄って食べよう」日本的な感覚でレストランなんかどこでもあるわと思って いたのだ。しかし、なかなか見つからない。アグラの市内できちんとさがせばよかったのだが、 予想以上に時間がかかったので帰りを急いだのだ。 「あのホテルみたいなとこにありそうやで」 ホテルによくあるビュッフェスタイルのレストランだ。 「全 […]

タージマハールの想い出ー4.あじあの美麗、タージマハール廟

「荷物全部預かる言うとるで」、「カメラと財布くらいはええやろ」 セキュリティチェックがえらく厳しい。しかし、それはいいことだ。 イスラム過激派のテロなんかには遭いたくないものだ。さすが世界遺産、ここまで来ると観光客が多い。 薄物を着たインドの人が殆どだ。そらは晴れて、かなり汗ばむほど暑い。 「やっぱりインドやなあ」 遠くにタージマハール廟が見える。 「綺麗やなあ」遠目にもなんという美しい建物なんや […]