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紀行文

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−84、友人が来たんでレストランに行った話。

友人が来たんでレストランに行った話。 さて、前に来た、前から来てた友人たちに加えて、今回も訪ねて来てくれた人たちがいてる。 ありがたいことだ。 それではと言うことで近辺を案内する。 なんせ、中国有数の観光スポットの一つである西湖の辺りやから、行くところは沢山ある。 ただし、わしは学校があるんで、平日はお供して案内すると言うことで我慢していただく。 てなことで、西湖の有名どころ、蘇堤という、西湖を南 […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−83、最近出会ったお酒瓶。

最近出会ったお酒瓶。 杭州暮らしの日々。毎日お酒は欠かさず飲んでる。 というても、ほぼ缶ビール1本の日々。 これが数十円やから驚き呆れる。 部屋に冷蔵庫はないから、その日の分を買ったら、緩くならないうちにのんでしまう。 そんな暮らしの中に突然、素晴らしいお酒がやってきた。 この時期、日本から友人方がやってくるのが重なってる。そして、お土産に持ってきて くれたのだ。有難い。持つべきものは友達だ。 貧 […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−82、街角で見つけた麻辣湯の店。

街角で見つけた麻辣湯の店。 杭州暮らし、留学生暮らしの合間に、休みの日はちょっと街中歩きの足を伸ばして ストイックな暮らしのなかでも、安くて美味いもんはないかと、珍しい店はないかと 探して歩く日は、収穫があるととても嬉しい。 どうせ、探すのは安そうな街角食堂だ。もちろん高そうなレストランもたくさんある。 入ってみればそれでも意外と安くて美味い場合もあるんやけど、見た目に立派なとこは あまり対象には […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−81、西湖の辺り、部分日蝕の日。

西湖の辺り、部分日蝕の日。 杭州の日々はテレビを見る事がない。テレビは無いし(今もないけど)、見てもわからん。 世の中の移り変わりは、日本語のネットニュースをみるくらいがせいぜいやけど、それで 困ることはほとんどない。 この日は、部分ではあるけど日蝕があるらしい。 外国旅行の時に日蝕なんかに出会うのはとても珍しい。地震なんかには出会いたくないけど、 (あやうく、ネパールで出会いそうになった)、日蝕 […]

中国地方、美術館の旅ー08、多々良大仏に出会う。

多々良大仏に出会う。 さて、昼ごはんでお腹いっぱいになったけど、その後の庭園巡りで目のほうも お腹いっぱいになってきた。 名残の紅葉も堪能させていただいた。 当初の予定よりまだ時間がある。時刻表をみたら1本前のバスがもうすぐくる。 これに乗って行ってしまおうと思った。 急ごう。 バス停に着いたけど、気配がない。 時刻表をみたら10分過ぎてる。わしが調べてた時刻表は古かったのか。 あんまりやないか。 […]