コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−36、「丞相祠堂」はどこ?
「 丞相祠堂」はどこ? では、まいろう。 諸葛八卦村に入っていく。 いきなり池があって、おばちゃんが何やら洗ってはる。食器や調理道具かな? いきなりワクワクするなあ。 古びた瓦屋根、漆喰の壁、ワンちゃんが歩いてる。 とても絵になるではないか。 雑貨屋というかお土産屋さん、脈絡もなく品物が積んである。 今から思えば、もっとちゃんと見て買って来たらよかったというものもあったに違いない。 さて、どっちに […]
「 丞相祠堂」はどこ? では、まいろう。 諸葛八卦村に入っていく。 いきなり池があって、おばちゃんが何やら洗ってはる。食器や調理道具かな? いきなりワクワクするなあ。 古びた瓦屋根、漆喰の壁、ワンちゃんが歩いてる。 とても絵になるではないか。 雑貨屋というかお土産屋さん、脈絡もなく品物が積んである。 今から思えば、もっとちゃんと見て買って来たらよかったというものもあったに違いない。 さて、どっちに […]
葛八卦村の入り口へ。 こういう乗り物はとかくトラブルの元だ。中国語が堪能やったら何の問題もないんやろけど わしレベルではちと怖い。それに歩いて行けるはずのとこにわざわざ乗り物を使う必要がない。 歩こうと思うけど方角がわからん。 表通りに出てみる。結構殺風景な広い道、車が走ってるだけだ。 ちょっと先に、お巡りさんみたいな制服を着た人が見えた。あの人に聞こう。 間違えたらあかんので、紙に書いた「諸葛八 […]
ローカルバスに乗り換え、諸葛八卦村へ。 蘭渓行きのバスは快適だ。しかし、暑い。バスはほぼ真南に向かって走っている。 そやから道中はずっと太陽が直射してくる。カーテンを開けるどころではない。 どこをどう走ってるのやら、時々カーテンの隙間から垣間見えるだけ。 こんな、ことなら、席の場所くらいで意地を張らんかったらよかった。こんな風に気まずく なってなかったら、そこそこ若い女性やからそれなりに話も出来て […]
長距離バスで蘭渓へ。 さて、蘭渓に行く日がきた。学校はモヤモヤ気分でうかない日々、気晴らしに調度良い。 留学中の小さな冒険の旅、諸葛八卦村というところに行ってみるのだ。 片道4時間ほどの日帰りの旅。まずは、金華ハムで有名な金華市の手前にある 蘭渓という街まで長距離バスで3時間ほど、そっから八卦村まで1時間も有ればいける。 らしい、その名の通り、諸葛孔明の子孫が暮らす村らしい。 面白そう。杭州のバス […]
「京都吉兆」で昼ごはん。 さて、時間が前後する。実は松花堂美術館についていろいろ動く前に、真っ先に 飯を食った。飯の話から始めるなんぞはあまりにもはしたないんで他のことから ブログに書いた。最後は飯のこと。 松花堂美術館って、住宅街の真っ只中みたいなとこにありそうだ。事前に調べたら まわりに飯を食うとこがあんまりありそうにない。 それにHPを見たら、美術館内にちゃんとしたレストランがある。 ちゃん […]