胃のポリープを入院切除した話−6、一応順調、さて、どうなる。

術後検査も無事終わった。 もう今回の手術でやらんならんことは終わってしもたんちゃうやろか。 もしかしたら、これですぐに帰れる? そんなはずはない。元々1週間は入院って言われてた。 状態によってはそれより延びると。 どうなんねん。 まだわからん。 なんだかんだで晩飯の時間になった。 点滴がなくなったんで、口からモノを入れてもええようになった。 わしの食事はどうなるんやろ。 あじあん その時間が来た。 […]

胃のポリープを入院切除した話−5、手術の確認、また胃カメラだ。

さて一夜明けた。 歯を磨いて、顔を洗う。 薬も飲む。 ここまで。 今日も胃カメラ。手術の確認があるらしい。 これでうまくいってたら点滴が外れる。はず。 そやから、絶食、絶水。 しばらくしたら看護師さんがまわってきた。 よく眠れましたか? あんまり。 お通じは? ほとんどなし。 血圧正常。体温正常。 後で採血。 点滴が繋がってたらあんまり腹が減った気がしない。 あさの賑わいが始まった。 廊下を点滴ひ […]

デパートの中にある老舗のオムライス屋さん。「北極星」。

堺市、ビッグバンの近く。 この日は、堺市のビッグバンに行った。 ここは子どもを遊ばせる巨大な施設があって、孫たちを連れて行くと、結構時間が潰れて便利なのだ。 食堂設備などはない。 しかし、すぐ近くに泉北高島屋が見える。直通の通路まである。 これは便利だ。 ランチの時間。早速行ってみる。 さて、どこで。 何だかオムライスが食べたり気分らしい。 あじあん 「北極星」のイートイン店があった。 昼時間はや […]

犬も歩けば棒にあたる。爺さん歩けば伐採木に。

冬になったら薪ストーブ。 ストーブ暮らしはとても楽しい。 冬場の楽しみである。 煮炊きもできるんで食の楽しみもある。 しかし、ええことばっかりではない。 薪は減るもんだ。 薪ストーブは薪を燃やす。 燃やすとなくなる。 毎日、毎日どんどんなくなる。 あじあん 時々、薪をもらえる。 先日、ご近所の方が、自分ちの柿畑で剪定した端材を持ってきてくれた。 小さく切ってくれてるんでとても助かる。 少し増えた。 […]

最近読んだ本、「板上に咲く」、「罪名、一万年愛す」。

「板上に咲く」。 原田マハ 著。 あじあん 「世界のムナカタ、ここに誕生」 ずっと前に大原美術館に行った時に、陶芸家、河井寛次郎の作品の部屋があった。 そのすぐ側に、棟方志功の作品が展示されてる部屋があった。 ような記憶がある。 なんか、関連があるんかなあって漠然と不思議やったけど、この本を読んでようわかった。 柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎達、民芸運動の創始者たちと出会った事が棟方が世に出るきっか […]