124、西安の旅、市内に戻って鐘楼へ。
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、西安の街に戻った。 帰りも渋滞、結構時間がかかった。 おまけに車のチャーター料金追加300元、これはやむをえんやろねえ。 えらい苦労さした。 歩いた歩数25993歩。 なるほど、いろいろあった。 結構遅くなったけど、まだだいぶ明るい。今のうちに、鐘楼のあたりまで散歩に行ってみよう。 地下鉄も走ってるけど、ホテル付近か […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、西安の街に戻った。 帰りも渋滞、結構時間がかかった。 おまけに車のチャーター料金追加300元、これはやむをえんやろねえ。 えらい苦労さした。 歩いた歩数25993歩。 なるほど、いろいろあった。 結構遅くなったけど、まだだいぶ明るい。今のうちに、鐘楼のあたりまで散歩に行ってみよう。 地下鉄も走ってるけど、ホテル付近か […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 香積寺がわからない。 さて、次は「香積寺」。 王維が詩にも読んだ名刹だ。 さっきも思ったけど、この人たちは、あんまり歴史的な観光地の場所に詳しくないんとちゃうやろか? それともわしらが行きたいとこが特殊すぎる? いずれにしても、えらく迷ってる。残念ながら、今みたいにスマホでピピッとナビができる時代ではなかった。中国では昔か […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 草堂寺に向かう。 鳩摩羅什の草堂寺だ。行きたい。 西安市内から南東方向にザクっと30kmくらい行ったところにあるらしい。 まず、市内の渋滞を抜けるのが大変だった。 どこもかしこもえらい混んでる。まっすぐ南東に突っ込むんやなくて、環状高速みたいなとこに一旦出てからぐるっとまわって抜け出す。 抜けてからは郊外の道をまっしぐらに […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 昼飯を食いに行こう。 あじあん 昼飯を食いに行こう。 さて、兵馬俑でこれでもかというほど、土人形を見て、目と気分はお腹いっぱいになってしまったけど、実際のお腹は結構減っている。 運転手さんに、どっかご飯食べに連れてってと頼む。 あじあん わしらの流儀 わしらは中国で旅する時、基本、旅行会社に丸投げしないで […]
今から歩くコース。 阿倍野あたりから松虫通りを経て、天下茶屋、安倍晴明神社、阿部王子あたりへ。 日本地理院地図。 チンチン電車が通る街角。 さて、あべの筋を進む。 大阪を南北に貫く大きな道だ。 そして、電車が走ってる。なぜ大阪と堺を結ぶ電車だけがいまだに残っているのか、わしにはわからない。 たまには、この電車に乗ることがある。いつも結構満員近い人が乗ってはる。 南海本線や、JR阪和線、南海高野 […]