ネルドリップという言葉に釣られて、「上島珈琲店」へ。
ある日、用があって、京都の寺町あたりを歩いてた。 ちょっと疲れた。よくこのセリフが出る。歳ですなあ。 用までまだちょい時間がある。喫茶店にでも入ろう。 場所をさがしつつ通りを歩いてたら、「ネルドリップコーヒー」って言葉が目についた。 あじあん ネルドリップか。 わしの珈琲好きの原点やなあ。 とても懐かしい。 はるか昔。学生時代のことだ。 田舎の町くらし、田舎の高校から、北九州の学校に行った。 わし […]
ある日、用があって、京都の寺町あたりを歩いてた。 ちょっと疲れた。よくこのセリフが出る。歳ですなあ。 用までまだちょい時間がある。喫茶店にでも入ろう。 場所をさがしつつ通りを歩いてたら、「ネルドリップコーヒー」って言葉が目についた。 あじあん ネルドリップか。 わしの珈琲好きの原点やなあ。 とても懐かしい。 はるか昔。学生時代のことだ。 田舎の町くらし、田舎の高校から、北九州の学校に行った。 わし […]
「スピノザの診察室」 夏川草介 著。 あじあん その医師は、最後に希望の明かりをともす。 マチ先生と呼ばれる雄町哲朗医師、38歳、消化器内科。 かっこいい。人気者。 しかし、いろいろと背負うものもある。 妹が若くして亡くなった。その子供を引き取って2人暮らし。 大学での激務は無理なので、京都の町中の地域病院で。 凄腕の内視鏡手術医がストイックな暮らしを送るか。 ちなみに、消化器系の手術と言っても、 […]
ある日テレビを見ていたら。 旅行系のライター、コメンテイター、知らんけど、が、大阪のカレーを紹介してはった。 突然、「八戒」が出てきた。 やっぱり、外せんのか。 わしも行きたい。 てなことで雨の中、東大阪へ。 あいかわらず行列あり。当然ですなあ。 あじあん 待ってるあいだにメニューを決める。 中華カツカレーと麻婆キーマの2種盛り。イロイロ少なめ、白ワインでいただく。 あじあん 席につくと、速やかに […]
今日は人が多い。 ワッと人が集まるというほどではないけど、あんまり途切れることもない。 ちょうど良い感じだ。 わしは、結構シャイなんで、知らん人やとあんまりこっちから話しかけへん。 これはいかんと常々思ってる。 時々勇気をだして話しかける。 あじあん 外人さんが来た。 つたない英語でちょいと話してみる。 気さくに応じてくれた。 これ、いいね!って言ってくれる。 漢詩をテーマにしたのが気に入ったとい […]
昼飯から戻る。 さて、昼酒をちょっとだけきこしめしてから、ギャラリーに戻る。 今日は3日目。気合をいれていこう。 おや、ギャラリー近くで人だかりが。 あじあん ブルーインパルス。 そういえば、昼前にブルーインパルスの試験飛行があるって聞いてた。 それが今日なのだ。 万博の開場式典当日、記念飛行がある。その予行演習をやるのだそうだ。 みなさん待ってはる。 どっち向いたらえんやろ。 あっちか、こっちか […]