天王寺七坂を歩く-02、谷九から真言坂へ。

谷九から真言坂へ。 谷町九丁目の交差点はえらく暑い。 大都会の真ん中にある交差点は日陰が少ないのだ。 この時点で、まだ、熱中症アラートがでるほどではなかったんで、機嫌良く歩きはじめる。 最近、思うけど、どこを歩いても心なしか人通りが多くなったんとちゃうやろか。 コロナに罹る人の数はいっこうに減らへんけど、毒性が弱ってきたということで、まわりの人たちの危機感が全然違う。 マスクをするとか、顔を近づけ […]

天王寺七坂を歩く-01、地図を見て計画を練る。

地図を見て計画を練る。 大阪、天王寺界隈に天王寺七坂と言われるところがある。 らしい。 そのあたりは、昔の難波宮があったところから、四天王寺のあたりまで南北に真っ直ぐ走る上町台地の下の方である。 大地の上と言うからには下の下町より高いところにある。 必然的に坂ができる。あちらこちらに坂があるのだ。 天王寺あたりの坂をあえて七坂と名付けるのには深いわけがあるのであろうか。  あじあんじゃん […]

和歌山市、ホテルアパローム紀の国、「六つ葵」でほろ酔いランチ。

「六つ葵」でほろ酔いランチ。 久しぶりに和歌山市に行った。 高校時代まで、暮らしてたところだ。とても懐かしい。 青春の思い出、あんなこと、こんな事。  あじあんじゃんくしょん どんなこと? すっかり記憶の彼方へ。歳をとるとあきませんなあ。都合のええことだけ想い出す。こともある。   それはさておき、久しぶりに高校時代の友人と一杯やろうということなのだ。 うれしい。 小雨降る中、バスに乗って県庁前ま […]

最近描いた墨絵作品のご紹介。「樹下昼寝図」。

「樹下昼寝図」。 毎日暑いですなあ。何もする気がせえへん。暑気払いになんぞ涼しげな絵でも描いてみよ。 水墨画のテーマでは、大きな木の下で仙人とか高士みたいな人物が佇んでいるのが多い。 うーーーん。 何やらその場の気分やら雰囲気やらを醸し出すような漢詩みたいな、詞みたいなんがあると入り易いんやけどなあ。 てなことで、漢詩の本やら、蕪村の句やら、山頭火など、パラパラしてみる。 パラパラではなんも浮かん […]

最近読んだ本、「ボタニカ」。

朝井まかて、「ボタニカ」。  あじあんじゃんくしょん とっても私的な話やけど。 わしにはおじさんがいた。誰でもおじさんくらいはいるやろけど、わしにもいた。 その人は、もう亡くなってはるけど、若い頃、植物採集が好きで、理科の先生でもあって、田舎に住んでいるのを幸い、野山を駆け回って草花を一杯採集して、新聞紙に挟んで標本を作ってはった。 それはもう、部屋の中が一杯になるほどの大変なもんだった。 ある日 […]