「山水夢中 木島櫻谷展」が素晴らしかった。
「泉屋博古館」に行った。 さて、昨日のブログ、改札バトルの話は、鹿ヶ谷にある「泉屋博古館」に行ったときに起こった話だった。西院でいつもの篆刻の勉強が終わった後、バスに乗って、京都の東の端の方まで行ったのだ。 11月3日~12月18日で開催されている「山水夢中 木島櫻谷展」を見に行ったのだ。 こんだけの距離を乗り換えなしでいけるのはとてもありがたかった。 見どころは、写生帖。 いきなり圧巻の写生帖が […]
「泉屋博古館」に行った。 さて、昨日のブログ、改札バトルの話は、鹿ヶ谷にある「泉屋博古館」に行ったときに起こった話だった。西院でいつもの篆刻の勉強が終わった後、バスに乗って、京都の東の端の方まで行ったのだ。 11月3日~12月18日で開催されている「山水夢中 木島櫻谷展」を見に行ったのだ。 こんだけの距離を乗り換えなしでいけるのはとてもありがたかった。 見どころは、写生帖。 いきなり圧巻の写生帖が […]
自動改札と、交通系ICカードはとても便利だ。 改札をスルッと通り抜けるととても気持ちがいい。 しかし、ときどき、目に見えないバトルを経験したことはないだろうか。 ピッっとやってサッと出よう、改札機に入ろうとした瞬間! 向こうから同じ改札機に向かって入って来る人がいてる! わしが目の前におるやんか、ぶつかるのわかってんのに入ってくるなっ!(怒) って思う。 それでこっちが勝って、向こうが”ビー”っと […]
岡本貴也、「竹本義太夫伝 ハル、色」。 概要。 天王寺村の百姓のせがれが、畑仕事の合間に浄瑠璃を聞いた。 いたく感動した。 わしにもできるやろか。聞き真似で一人勝手に練習する。 ある日、それが認められて、小屋掛興行に雇われる。 そこからが五郎兵衛のいや、後の竹本義太夫の波乱万丈の人生の始まりだった。 大阪の街、京都の街で、生まれた義太夫語りが、興行として息吹き、弾けて、豊穣となっていく、その先駆け […]
せんだって、友人が京都市役所近くのギャラリーで個展を開いた。 友人数人が集まって見に行くというのがここ近年のたのしみだ。 もちろん絵を見に行くのが一番肝心なんやけど、そのあとが同窓会になってしまって、実はこっちの方が楽しみだったりする。 飲兵衛のもくろみ。 てなことで、ギャラリー終了を待ちきれずに飲みに行くことに。 近場で、通し営業とは言わないまでも早く開いてて、静かにゆっくり談笑で […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 つぎは兵馬俑に行く。 華清池からほど近いところにある。 兵馬俑も二度目の訪問だ。その時から新たに一俑坑増えて、今は三俑坑+1らしい。 えらく大きい。前に来た時より1個増えたらしい。 外観だけで圧倒される。 お城みたい。 それはそう、始皇帝の地下のお城やからそれはそれでいいのだ。 入り口は大混雑だ。ドライバーから、出口で待ってるから、好き […]