127、西安の旅、興慶宮へ「阿倍仲麻呂」を訪ねる。
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 雨中に興慶宮公園。 さて、文字ばっかり見ててクラクラしてきた。ここはおさらばして、少し東の方にいく。 興慶宮公園というところだ。 玄宗皇帝が政務をとった宮殿跡を史跡公園にしたところだと言う。 なんていうてもここは長安の都。昔は世界一とも言われた繁栄の都市だ。 歴史上の人物が沢山でてくる。 とは言え、ここはピカピカの新しい建 […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 雨中に興慶宮公園。 さて、文字ばっかり見ててクラクラしてきた。ここはおさらばして、少し東の方にいく。 興慶宮公園というところだ。 玄宗皇帝が政務をとった宮殿跡を史跡公園にしたところだと言う。 なんていうてもここは長安の都。昔は世界一とも言われた繁栄の都市だ。 歴史上の人物が沢山でてくる。 とは言え、ここはピカピカの新しい建 […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、朝飯を食ったら、碑林博物館へ行く。 雨の旅の知恵。 朝からえらい雨だ。想定してたとはいえ、観光には向いてない天気だ。 傘が要る。 靴をサンダルに履き替えよう。 これがポイント。夏の旅はこれが快適だ。靴のままやと、どうしても足がビチャビチャになる。 サンダルやったらいくら濡れても大丈夫。最後に拭いたらしまいだ。 最近の […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 西安小吃街へ さて、いよいよ晩飯の時間だ。 やっぱり、あの活気あふれた小吃街へ行こう。 やっぱり、気になるのが焼肉だ。この通りは、清真料理といってイスラム系の人たちの料理がとても多い。 イスラムと言えば羊肉。串に刺したやつを店頭でジュウジュウと焼いているのを見ると辛抱たまらん。 今日は絶対アレを食うぞ、ええ店探して、とびき […]
呑兵衛の目論見。 この日は、京都西院で篆刻の勉強。その後の昼飲みランチが楽しみ。 サクッと飲んで、昼ごはん。どっかええとこないやろか? どっか、新しとこないやろか? 今日は阪急駅前でちょいとやってみよう。 お寿司屋さんがある。 あ あじあん さて、ほんのり一杯。 さて、最近、わしは、ぬる燗に目覚めてる。 実は、昔、燗酒でえらい失敗をしたことがあるんで燗酒はずっと避けてたんやけど、また好きになって […]
廃材をもらったけど切るのは大変だ。 前に、向かいの家が解体になったんで、その廃材を薪ストーブの燃料としていただくことにしたという話をした。 最初は、いただいた木で簡易の薪小屋を作って、その中に貯めていくなんて優雅なことを考えて、楽しみながら切ってきたけど、最終的に、とんでもなく多量の廃材をいただいてしまった。 もらってみたらこれをなんとかせんとあかん。 今は山積みみして、ブルーシートをかけてるけど […]