映画、「この自由な世界で」

この映画を見て、こんな事を考えた。 随分前になるけれど、あるところで飲んでいたら、その飲み屋の女の子が、 「私、結婚するかもしれない」と言い出した。「誰か、好きな人いるんや」と 言ったら、「いや、就労ビザが欲しいから偽装結婚するんや」とごく、淡々と 言い出した。「そんなの斡旋する人がいるの?」と聞いたら、「そういう エージェントがちゃんと居るんや」という話だ。 そういえば、どこかのマンションで女性 […]

上海の駄菓子屋さん

上海で街をうろついている時、友人がお土産にお菓子を買いたいと言い出したので、 道すがら、「どっかに無いかなあ」と目で探していた。 するとおあつらえ向きに駄菓子屋のようなのがある。 「あった、あった」という事で中に入った。 飴みたいなのが大きな瓶に入って並べてあるような、所謂駄菓子屋とコンビニの間 くらいの店だ。 1個1個は包装されているが、コンビニのようにパック化してるのではなくて、全て秤売りだ。 […]

最近夢中で読んだ本、曹霑

曹霑/伊藤漱平訳、「紅楼夢(上)」 念願の本をやっと読み始めた。前から、「良い本だよ」と言う事で、「読みたいな」と 思っていたが、何しろ長い。文庫本でも十数冊あるし、揃って売っていない。 しかし「読もう」と思い立ってしまったので、本屋を探し始めたら、無い。 結局、古本屋に行って見つけた。大きい本で3冊の大長編だ。 最初は少し退屈気味。神様やら仙人やら道士やらが沢山出てきて、この話の由来を 紐解いて […]

景徳鎮、粉彩の花瓶

この店に来るのは前の週も含めると3度目だ。 毎回同じ花瓶を眺めている。それほど気に入ったわけだが、問題は 買うかどうかだ。値段の問題とどうやって持って帰るかという事だ。 今日は決断しよう。持って帰るのは何とかするとして、値段が、 1800元くらいになったら買おうかなと思い交渉を始めた。値札は 2800元だ。「安くしてよ」というと、電卓に2500元と入れて 見せる。手を振り首振りして、「1800元」 […]

茅家埠、上香古道のあたり

小雨の中、茅家埠の中を通る上香古道を歩いていると、興趣は尽きない。 風景の作り方も好いが、植生にも気を配っているようで、その結果、ビオトープが 実現できているという。 一方の西湖本体では、張芸謀がプロデュースした水上ショーの案内看板があちこち にかかっているので、違いがよけい際立ってしまう。 こういう超観光出し物があるところの脇に、ひっそりと、興趣尽きないところがある のは、なかなか好いものだ。 […]