138、杭州に帰った。久しぶりに学校に行く。人物画のレッスン。
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 久しぶりに教室に行った。 わしにとっては最後の日になる。 レッスンとしてもほぼ終わりに近い。 最後の2週間は「人物画」のコースであった。どのコースでも進め方は似たようなものだ。 午前中は先生が来て、いろいろ指導してくれて、午後は自由時間。先生が与えてくれた宿題をやったり、自分でいろいろやってみるとか。 宿題が多い先生もあれば、少ない、ほ […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 久しぶりに教室に行った。 わしにとっては最後の日になる。 レッスンとしてもほぼ終わりに近い。 最後の2週間は「人物画」のコースであった。どのコースでも進め方は似たようなものだ。 午前中は先生が来て、いろいろ指導してくれて、午後は自由時間。先生が与えてくれた宿題をやったり、自分でいろいろやってみるとか。 宿題が多い先生もあれば、少ない、ほ […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 帰ってきたなあ。 さて、天津、西安の旅が終わって杭州に帰ってきた。 帰ってみれば、杭州の寮も今や我が家の感覚だ。 部屋に入れば疲れた感がどっと出る。 それでも、ひさしぶりやからちょっと西湖のあたりを散歩しよう。 もうすっかり夏になってしまってる。 暑いけど気持ちが良い。やっぱり杭州はええなあ。 やっぱり西湖はええなあ。 あじあん 凧が […]
西院ランチの話。 さて、西院へ篆刻の勉強に通ってる。 というより終わってから友人と一杯飲みランチを楽しむのが目的でもある。 いつも同じとこではおもろないんで、場所を変えながら。 そのために、ランチが終わっても、つぎはどこ? なんて考えながらチラチラお店の様子をみながら帰る。そんな時に、新しい店を見つけて、 それが、よさげだったら、「次行こ!って楽しみができる」 インド料理風、居酒屋風 そんなんで見 […]
最近ちょろっと高野山方面に車で行ってみた。 といっても高野山に行ったわけではない。 その途中で気になるお店があるのだ。 峠の100円店。 あじあん 材木の端材をカットして売ってるらしい。 行ってみたい。 家からはそれほど遠くはないはずやのに、なかなか行く決心がつかなんだ。 歳をとると、山道を走るのが億劫だ。 とくに冬場はいややなあって思う。雪が積もってたらもちろん行く […]
「夜の道標」 芦沢央 著 あじあん 切ない、やるせない話。 仲村桜介と橋本波留はバスケ仲間で親友だ。と思ってる。波留のバスケはすごい。桜介がいくら頑張っても到底追いつけない。それでも、波留と練習するのはとても楽しい。試合の日が待ち遠しい。 ところがある日、練習の帰りに目の前で波留が車にはねられた。桜介が声をかけたからか? 責任を感じる。 この街ではある日、殺人事件が起こっている。戸川という塾の講師 […]