上海ぶらりー14、街角の新彊ラーメン

上海ぶらりの晩飯時、昼に食べ過ぎてあんまりお腹が空いてない。 「軽く麺でも食おうや」と言う気分でホテルの近くをうろついていた。 「ここよさそうやで」適度に混んでいて客が切れてない。今風のレストラン風ではなくて いかにも街角食堂風だ。それでいて不衛生そうでもない。しかも麺は目の前で引っ張って 作っている。前に紹介した蛋餅(クレープ風)屋等が並んでいる通りだ。 結局この店、居心地がよくて、夜、夕、朝と […]

上海ぶらりー13、西塘に行くーその4

まだまだお腹が一杯で体が重い。ぼちぼちと歩いていくと大体行き止まり迄来た。 振り返ると、さっきの橋が遠くに見える。 ここが前回は入ってきたところだった。 この景色はっきりと覚えている。前は、春過ぎだったので柳がもっと青々として 緑がしたたりそうであった。 「江南を憶う」という白居易の詩がある。 江南や好し。 風景は舊(もと)曽て諳(そら)んず。 日出づれば江花紅きこと火に勝り、 春来らば江水綠(あ […]

上海ぶらりー12、西塘に行くーその3

回廊をぶらりぶらりと抜けて行くと、大きな橋がある。 運河というか疏水を右に見ながら此処まで来たが、ここで、川も道もT字型に分かれている。 突き当ったら水も人も右と左に分かれて行くじゃんくしょんなのだ。 そのためにまず大きな橋にのぼらないといけない。 橋はちょっと高くなっているので、格好の展望台でもある。 上る人、降りる人、立ち止まってピースサインでポーズする人、忙しい。 確かに景色が美しい。 左手 […]

最近読んだ本、「ブエノスアイレス食堂」、「旅で眠りたい」

カルロス・バルマセーダ、「ブエノスアイレス食堂」 名前につられて読み始めた。ブエノスアイレス食堂、何か響きがいいではないか。 南米の果て、ブエノスアイレス、大都会の場末に小さな食堂があって、毎日、見てくれは 悪いが信じられないほど美味いモノを食わせる料理人がいて・・・・ こんなことを想像していた。 ある意味そう外れてはいない。 が、実はもっと壮大だ。 幻の、「南海の料理指南書」なるものが登場する。 […]

ケニーアジアでフィッシュヘッドカレーを食う

年末に久々にケニーアジアに行った。 「しばらくケニーさんのカレー食ってないなあ」と思ったのと、 NHKテレビの「あじあん食堂」に出てたから、その後どうなったかなあ? と思ったからだ。 今回は夕方、晩飯として頂こう。 いきなり、「時間かかりますよ」と念をおされた。 「わかってる。わかってる」 先客がいるからそれでいいのだ。 待っている間にビールを飲む。 パリパリとおせんべいを食べて、ひまわりの種をむ […]