北京で、強烈なマッサージ治療をしてもらって、フリーズ状態だったうでが動かせるようになったので、
自分で、ウォーキングしながら、腕の運動をしています。
仕事で座っている時は、筋の固まったところをコリコリとほぐして、
少しでも血行がよくなるように頑張っています。
そんな時、大阪京橋界隈をうろうろしていたら、タイ古式マッサージがありました。
前にも、こういうのは何度か行ったのですが、「気持ちええけど、それなり」の域をでませんでした。
今回は北京と同じような壷を攻めてきます。
やっぱりわかっている人はわかっているんやねと安心しました。
「おきゃくさんどこが悪いですか」、「腕や、腕が回らへん」
・・腕をぐいと持ち上げて・・・
「こうすると痛いですか」、「いたた・・・、そや、そこが痛いねん・・」
「この筋が固くなってますね」、・・・「ここもですね・・」
「これは大変ですね・・」と笑っている。
60分じっくり揉み解してもらったので、
更によくなりました。
タイでマッサージをした時は、やたら体を強引にひねられて痛かったという記憶しかなかったのですが、
治療となると、ポイントは何式でも同じなんですね。
同じ店に一週間後に行ったら、今度の人は、まあ普通でした。
最近は、わざわざ外国に行かなくてもいいマッサージにあたることがあるのでいいです。