元町商店街歩き。
大体奥まで歩き終わった。
では、元に戻って、映画を見る前に昼飯を食おう。
筆屋さん発見。
東に向かって歩く。
しばらくしたら書道具のお店を見つけた。
「みなせ筆本舗」。
ちょうどええ。筆を買おう。
実は、かな用の小さくて細い筆を買おうと思ってた。
実は、前から、かな文字を書きたいと思ってた。
連綿体って言うんか、しゃらしゃらと続け書きするやつだ。
なんだかカッコええではないか。
しかし、いまさら、習いにいくのもいろいろとハードルが高い。
いかにもといった綺麗すぐるやつは好みではない。どうせできへんけど。
それでまあ、ずっと何もせんと暮らしてた。
更級日記
最近本屋で立ち読みしてたら、「更級日記」というやつを見つけた。
菅原孝標の娘が書いた、紀行文的な本で、藤原定家が筆写したやつを本にしたものだ。
噂通り、すごい癖がある。悪筆の代表みたいに言われてるけど、「ヘタウマ」的なとこを気に入る人もたくさんいるそうな。
なるほど。これええやんか。
こんな字書いてみたい。って一発で気に入った。
新しい本は高いんで古本をさがした。
これを自分で練習してみよう。
文庫本の現代字を参照したら、どのかながどんな字なんかがよくわかる。
てなことでやってみたけど、どうも筆が合わない。
わしの筆は水墨画用なんで、細いのはあるけど、長くはない。しなりがでない。
なんだか感触がちがう。
一回筆屋さんに行って、どんなんがええか教えてもらおうって思ってた。
なるほど。
かなを描く筆は、筆を全部はおろさないのだそうだ。先端の一部だけをおろして描くのだ。書道をやる人にはあたりまえでも、絵をやってる人間にはわからんかった。
それで、初心者用のやつを紹介してもらって、2本買って帰った。
それから毎日、練習してる。
自己流で上手になるはずもないけど、それはそれでいいのだ。
わし流でなにかを見つけられたらそれでいい。
画讃を書くときに和歌や短歌も引用したら面白そう。
新しい意欲が湧いてきた。
ええ出会いがありました。
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お店の詳細。
- 店名 「みなせ筆本舗」
ジャンル 筆、書道道具販売
住所 神戸市中央区元町通5丁目8−1
電話 078-341-2541
営業時間 10:00-18:00
定休日 水曜日
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お店の地図。
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