胃のポリープを入院切除した話−10、朝が来た。

さて、朝が来た。

あれ、どうなったんやろ。
結構気になりつつ朝を迎えた。
歯を磨いて、顔をあらって、トイレに行って。
ついでに外の様子を伺う。
何もない。気配もない。
本当はなんもなかったんやろか。昨夜の叫びは、わしの妄想やったんやろか。
今日は月曜日、病院でも、日曜と平日は違う。
どこかしら活気がある。動きがある。
検温、血圧、生存確認の看護師さんも颯爽と動いてはる。
今日は採血もあった。これで問題なければ退院確定なのだ。

あじあん

その間に朝飯がきた。

そろそろ普通食かなって思ってたら、甘かった。
全粥食。

これは大変。水気のほとんどないお粥がお椀にびっしり。
食べるのしんどいやんか。
味気ないのに量だけめちゃ多い。
堪忍してくれ。
さて、明日退院となると、今日はシャワーの日やから、入っておこう。
男子は14時まで? 時間を間違わんよう何度も記入を見直す。
隣のベッドは、また、交代みたい。
毎日のように退院して行きはる。羨ましい。
けど、治ったわけではなくて、治療は継続みたい。大変やなあ。
わしは、自分のことしか考えてへんけど、まわりをみたら、いろいろと身につまされる。
病気と長くつきあっていくのって苦しいなあ。
では、そっと、院内歩きをやっておこう。
なんだかんだで昼がきた。

あじあん

昼飯の時間。

こんな暮らしは飯が区切りになる。
別段期待はしてなくても、その時間がくる、区切りがくるということだけでそれを待つ。
さて、昼飯が来た。

もちろん全粥、400とあるのは400g? 多すぎる。
全粥菜、さつま芋のサラダ、味噌汁(豆腐)、鶏肉のゴマだれかけ。

美味しい。

でも、粥が多い。

あじあん

なんだか今日もええ天気だ。

病院で寝てる場合ではない。

でも、暇やから本を読む。
午後も長いぞ。
それにしても、昨晩深夜の絶叫、何やったんやろ。
誰もなんも騒いでない。やっぱりわしの妄想?

あじあん

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