今度はスピーカ端子が壊れた。
わけのわからん話が続く。誰も興味ない。
やっとプリアンプが治ってきたのに。それを楽しむ間もなくスピーカがおかしくなった。
一木難枝。
何かさわったらつぎつぎにおかしくなる。
だんだん収拾がつかんようになる。
スピーカボックスの裏側を見る。
裏蓋は外れそうにない。
端子板のところも嵌め込み風ではあるけどパカっと外れる感じではない。
どうやら、前面の一番大きなウーハースピーカを外して内部にアクセスするみたい。
大変だ。
友人の助けを借りる。
ウーハーを外して見たものの、中は防音のグラスウールみたいなのがびっしり。
それをめくったら、端子板みたいなのがあるけど、それを取り外しなんか、わしには無理だ。
オーディオに詳しい友人に連絡をして、助けを請う。
最悪、端子部分の配線を外に取り出して、外部でつながんとしょうがないんやろか?
なんせ、古くなったんで、端子の根元のとこがボロボロになってるんやろ?
なんて思いながら、中を探る。
さっそく、ウーハーのケーブルも外してしまい。
中の端子板をいろいろチェックしてる。
やっぱり、これを外すの難しそう。しかし、外さないと裏蓋にアクセスできない?
友人も難し気だ。
さて、どうなってる?
でもなんだかよう見たら、この端子版が裏蓋に直結してるんではなかろうか。
ということは、この端子ネジみたいなのが、外にでてる端子そのものではないのか。
最後はあっけなかった。
端子ネジを締め付けるだけで事は済んだ。
これで元通り。
やれやれ。
ウーハースピーカを繋ぎ直して、元の位置に戻す。
もう、30年以上使ってきたのに、殆どどこも傷んでない。
こうしてみたら大したもんだ。
やっぱり昔の人はええもん作ってはる。
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