プリアンプが治ったのに。
わけのわからん話が続く。誰も興味ない。
プリアンプを治してもらってるあいだに、レコードプレーヤーの蓋を外した。
場所をとるだけで意味ないんで外したのだ。
蓋の蝶番を外すだけやっと簡単に思ってた。置いたままでいけるやろ。
ところが、蓋がパカンと開かんよう、バネみたいなフリクション的なやつがついてる。
これがまた厄介で簡単にはとれへん。
やりだしたら、途中でやめられへん。
結局、ひと汗もふた汗もかいてやっと外した。
ほとんど何の意味もない。
まあレコードをかけるのが少し楽になった。
これも買ってから何十年もたった、往年の名機、ガラード401というやつ。
今まで何の故障もなく動いてるのがありがたい。
と思ったら、ピックアップケーブルの根元が緩んでしまった。
蓋を外すために無理に引っ張ったのがいかんかった。これも外してまた締め付ける。
一木難枝。
何かさわったらつぎつぎにおかしくなる。
だんだん収拾がつかんようになる。
ピックアップケーブルの反対側も掃除してしっかりつなぎ直す。
このさい徹底的にやってしまう。
アースの配線もきちんとやりなおそう。
これで大丈夫。
やっと蓋とおさらばだ。
プリアンプが治ってきた。
さて、プリアンプの修理はとても迅速にやっていただいた。
予想より早く帰ってきた。
楽しみでワクワクする。
さっそくつなぐ。「ブーン・・・」、??、えらいノイズだ。
何やこれは、ケーブルがどっか外れてる、何かの接続がおかしい?
いろいろ触ったもんなあ? でも、全部見てもおかしくない。
修理元へ連絡してみる。万全のチェックをしたはずやから、壊れてるはずがない。
ケーブル端子の接触不良しか考えられへん。ということ。
またまた何度もやってみる。けど、ダメ。
もう一回送り直す。
再度チェックしてもらうことに。郵送時に何らかの衝撃が加わったせいやろか?
一木難枝。
何かさわったらつぎつぎにおかしくなる。
だんだん収拾がつかんようになる。
それでも、即座に治していただいた。
結果は、通常ほとんどめったに起こらない内部ハンダの不具合だったみたい。
無事にまた戻ってきた。
こんどこそ、ええ音が聞こえるぞ。
ワクワク、ドキドキしながら全部つなぐ。
さあ、音がでた。ノイズはでない。
やった。????
左のスピーカーから音が出てない。
スピーカケーブルが緩んでる?
いろいろ整理したついでスピーカの位置も少し変えた。その時の影響?
いやそうではない。端子の根元がグラグラしてる。
このスピーカももう30年以上前のやつだ。
見た目におかしくはないけど、どっか壊れても不思議はない。
しかし、端子がグラグラしてたら素人には直せない。
どうしよう。
一木難枝。
何かさわったらつぎつぎにおかしくなる。
だんだん収拾がつかんようになる。
友人の助けを借りよう。
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