幻想交響曲/ベルリオーズ

  • 2008年4月24日
  • 音楽
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この曲はクラシックでは私の大好きな曲の一つです。

ジャケットの解説にはこのようにあります。
・・・・ベルリオーズは「幻想交響曲」に「ある芸術家の生涯に於ける挿話」と
いう傍題を附し、各章にその内容を明らかにする詳細な筋書きを書いている。
・・・・ある若い芸術家が恋に破れこの世に疲れ果てて、阿片を飲んで死のうとする。
しかし毒物の量は彼を死なせるには足りなかったために彼は深い眠りに落ち、
一連の夢を見る。その夢の中で、芸術家の恋の物語が繰り返され、
幻想的な奇怪な解決へと導かれていく。
・・・・
そして各楽章は

第一楽章 夢・熱情
第二楽章 舞踏会・ワルツ
第三楽章 野の風景
第四楽章 断頭台への行進
第五楽章 サバトの夢の夜

この表題からも想像できるように、幻想的でロマンチックな曲です。
しかもダイナミックで美しい音楽に溢れています。
カラヤン、ベルリンフィルです。

時には幻想の中へ・・

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