京都、出町柳、「出町ふたば」の豆餅など。
さて、昨日の話の続き。
カレーを食い終わったら、丸太町あたりにいてることに気がついた。
ここからほんの少し北に上がったら、出町柳ではなかろうか。
それならついでに「出町ふたば」に寄ってみよう。
この通りを歩くのは初めてだ。寺町通りの一本東。
左手はずっと京都御所。
街は雅な雰囲気の古色ある、しかもモダンなお店が多い。
なんだかええとこらしい。
近いと思ったけど、今出川通まで歩くとなるとそれなりに距離がある。
暑いなか、結構汗をかいて歩く。
ようやく行列が見えてきた。相変わらずだ。商店街入り口の手前、
いつもの大行列だ。
コロナ対応でビニールシートがあちこちに設置されてる。
行列があっても、座って食べるわけではない。お菓子を選んで買うだけやから
結構回転は早い。
コロナやから、列は長いようで人は少なめ、間隔広め。
お菓子をゆっくり見ながら前に進む。
他の人が何を買うか、何が人気か、ゆっくり観察できるのが良い。
見てる間に買うものが決まったり、変わったり。
それもまた良い。
元々わしは甘党ではない。
と思ってた。甘いお菓子より酒が良い。
と思ってた。
しかし、あんまり酒が飲めない体になってみると、
しかも、胃がん手術ダイエットに成功して10kg以上痩せたんで、
カロリー的なこともあんまり気にせんでええんで、
結構甘いモンを食うようになった。
ついでがあれば、こういう昔ながらのお店に来て、昔ながらの
甘いモンを買って抹茶なんでいただくのがとても良い。
ご馳走さんでした。
店名 「出町ふたば」
ジャンル 和菓子、大福
住所 京都市上京区出町通今出川上ル青龍町２３６
電話 075-231-1658
営業時間 8:30-17:30
定休日 火曜・第４水曜（祝日の場合は翌日）
言語 日本語
ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。
にほんブログ村
ありがとうございました。
