5日目の昼は「はり重」のビフカツサンド。
さて、個展はとうとう5日目、あと2日だけだ。頑張ろう。
てなことで、元気をだして難波の駅までやってきた。いつものように高島屋で昼飯を
買って行こう。と思ってはたと気がついた。ギャラリー前で暇やから通りを見てたら
いつも気になるものがある。
向かいは有名な「はり重」さんだ。その隣に松竹座がある。普段は開園待ちの人で
ごった返す時もあるけど、いまはコロナの影響で静かなものだ。
で、本店肉屋の前に気になる看板がある。肉屋なのに、肉屋やからか、ビフカツサンドの
テイクアウトを売っているのだ。多分、松竹座のお客のお弁当用ではないかと思われる。
幕の内弁当も一緒に売っている。
はり重のビフカツやからさぞかし美味しかろうと思う。
本日はこれを買ってみよう。
さっそく行って見る。店頭ですぐ渡されるわけではない。今からカツを揚げるんで
30分ほどかかると言う。向かいに居るんでなんの問題もない。
コンビニで買ったコーヒーを飲みながら30分待つ。向かいのお店に行く。
引きこもり需要か、店内は高いお肉の店やのにえらく混んでる。
レシートを見せると、奥に行って、熱々の揚げたてを持ってきてくれた。
中身はちっちゃいのにえらい立派な袋に入ってる。
では、ギャラリーにお客が来る前にちゃっちゃと頂こう。
とても美味しそうだ。肉がたっぷり。
量は少なめみたいやけど、今のわしにはちょうどええと思われる。
では頂いてみる。
肉汁がどばっと口の中にほとばしる。
すばらしい。
熱々でジューシー、とても柔らかい。
思わず笑ってしまう美味しさだ。これは良い。
誰か入ってくるまでにチャッチャと食ってしまいたいし、それに適した大きさでは
あるけど、じっくり味わいながら食ってみたい美味しさではある。
矛盾しつついただく。
とても美味しい。
肉が分厚くてボリュームがあるんで、3切れでも結構ボリュームがある。
値段は2000円ほどやからちとお高いけど、これだけのビフカツやから
内容的には不満はない。
というか大満足。
とても美味しかった。
これで、個展5日目は十分乗り切れる。
ご馳走さんでした。
店名 「はり重 道頓堀本店 」
大阪市中央区道頓堀1−9−17
06-6211-2980
営業時間 9:30-21:30
定休日 火曜日
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ありがとうございました。
はり重 道頓堀本店 (すき焼き / 大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ)、日本橋駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.8