ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−59、ビエンチャン、タラート・サオ市場へ。

ビエンチャン、タラート・サオ市場へ。

ルアンパバーンを出てからまだ1時間そこそこやのにもうビエンチャンの街を走ってる。
チャーター車の迎えとも順調にコンタクトできた。

ルアンパバーンとはえらい違いの大都会だ。

信号もあるし、車も多い。

アジアの街だ。
前方に見える塔はパトゥーサイと言って、いわゆる凱旋門らしい。ビエンチャンのランドマークでも
あるという。

中に入って上に登れるらしいけど、まあええかとスルーする。
もう少し走って、タラート・サオ市場に着いた。

市場を見るのが楽しみで、チャーター車のスケジュールに入れてもらってた。

しかし、朝早すぎた。もう少し時間調整が出来たら良かったんやけど、コース順との
関係でやむを得んかった。

市場の前はやたら乾物屋さんが多いのは、生ま物はこれから順次入ってくるということ
なんやろか?

とりあえず中に入ってみる。

白物家電や日用品の売り場みたい。

まだ十分には立ち上がってない。

服地屋さんみたいなのもあるけど、柄は伝統柄ぽいけど中国製かなんかの
プリント物ちゃうやろか?

これは仏具屋さん?

とにかくあさの市場の賑わいというのには出会えなかった。ちょっと時間が早すぎたんやね。
但し、収穫もあった。
乾物屋さんの中にシナモンの木の皮を乾燥させたやつが置いてあったのだ。
1袋はあまりの多すぎたんで友人と半分ずつ分けて買った。
これはよかった。

この店やったかどうかは定かではない。

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ありがとうございました。