自作スモーカーで牡蠣の燻製を作ってみた。
スモーカーを自作してからまず豆腐の燻製を作ってみたら、えらい美味しいモノが
できた。これはええわいと大満足。そうなると他のモノもやってみたくなる。
ということで定番のハムとベーコンをやってみた。
まず肉に塩を刷り込んで冷蔵庫で1週間寝かせる。
取り出したら2時間ほど流水にさらして塩抜きをする。これが大事みたい。
終わったら水気を切って風乾する。
こんな網を事前に準備しておいたのだ。今は寒い時期やからベランダで風乾したら
ちょうどええ。
ハムはこんな具合。
ベーコンはこんな感じ。
ではスモーカーに入れて、燻してみよう。いやいや最初は煙無しで温度だけあげる。
1時間ほど熱したらスモークチップを入れる。
燻煙は3時間強かけてみる。
ハムができた。
ベーコンもできた。
これを又2時間ほど風乾して馴染ませる。
ハムを包んでた布をはずすとこんな感じ。
とても美味しそうではないか。
さっそくスライスして食ってみる。
これは素晴らしい。とても美味しい。酒のアテにも抜群だ。
ベーコンはこんな感じ。
これも、又、とても美味しそうではないか。
さっそく火を入れてみよう。
これも又素晴らしい味ではないか。
なかなかええ感じにできた。
しいていうと、ちょっと塩抜きの時間が短かったかもしれん。
若干塩味がきつい。
こういうのがちゃんとコントロールできるように回数を重ねて経験を積むしか無い。
がんばって燻製道を極めよう。
次は牡蠣かな?
ソミュール液とは。
簡単に言えば塩水の事。
水に対して塩分を10-30%、砂糖(三温糖)をその半分、それにスパイスなどを
入れるのだそうだ。どんなスパイスが良いのかは各自の企業秘密になるらしい。
いまのとこ本などに書かれてるままやるしかないけどそのうち自分流を見つけよう。
なぜ塩分につける必要があるかというと、燻製するモノから水分を抜くためなのだ
そうだ。モノに水分があると燻煙がかかったときにその煙が溶けてしまって燻煙に
よる表面の変化が十分に行われないのだそうだ。
しかし、塩漬けはええんやけど塩抜きも面倒で難しいような気がする。どちらかと
いうと塩気が残りすぎるきらいがあってやや塩辛い。
このあたりの技をどれだけ身につけるか、それにスパイス使いの技も必要。
先は長い。
水に対して塩分を10-30%、砂糖(三温糖)をその半分、それにスパイスなどを
入れるのだそうだ。どんなスパイスが良いのかは各自の企業秘密になるらしい。
いまのとこ本などに書かれてるままやるしかないけどそのうち自分流を見つけよう。
なぜ塩分につける必要があるかというと、燻製するモノから水分を抜くためなのだ
そうだ。モノに水分があると燻煙がかかったときにその煙が溶けてしまって燻煙に
よる表面の変化が十分に行われないのだそうだ。
しかし、塩漬けはええんやけど塩抜きも面倒で難しいような気がする。どちらかと
いうと塩気が残りすぎるきらいがあってやや塩辛い。
このあたりの技をどれだけ身につけるか、それにスパイス使いの技も必要。
先は長い。
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ありがとうございました。