大阪、堺市、「かん袋」のくるみ餅。

わしは、結構酒飲みを自認してたりして、昔は甘いもんや嫌いやねんとかええかっこしてた頃も
あったけど、爺さんになるとそんなんはどうでもようなってきた。辛くても甘くても
美味しかったらええやんと言うことで、結局はそんなこだわりも適当やったと分かって
しまうんやけど、最近は甘いモンの店も全然気にしないで行くことが多い。
気がする。
てなことで、堺東でカレーを食った後、「かん袋」に行こうと言う話になった時も
何の問題もなかった。問題は行列だ。昔とちがって専用駐車場ができてるんでその
心配は要らんようになったけど、条件は皆同じやからその分行列はきつい。この時は
毎日、36度、37度当たり前の酷暑の頃やったんでさすがに行列は少ないやろって
期待してたんやけど、普段よりは短いながらもやっぱり行列はあった。

このクソ暑い時にいややなあって思うけど、分かって来てるんやからしょうがない。
しかし、大丈夫、勿論、店内でも行列で沢山の人が待ってるんやけど、くるみ餅を
パクっと食べるだけやから回転は早い。そう気にせんでも順番は回ってくる。

札をもらって呼ばれるのを待つ。この木の札が昔ながらの雰囲気を醸し出して
待つのも楽しい。札をもらって席を探すのも何も決まりはなくて相席でもなんでも
開いたとこを探すんやけどこんだけ人がゴチャゴチャしててもさほどの混乱も無い
のがおかしい。
夏はやっぱり「氷くるみ餅」。

冷たい氷のあいだからくるみ餅が顔をだすのがとても良い。

くるみ餅と言うてもくるみが入っているわけではない。餅をくるんで食うからそう
名付けられたと言う。鎌倉の昔からの老舗らしくて昔ながらの伝統の味を守って
はるらしい、というのはお店のホームページを見るとよくわかる。
成功するとすぐに事業を拡張してあちこちに支店をだしたりするお店が多いけど、
ここはずっとこの1店舗だけを守ってはるのが却って長続きしてる秘訣ではないかと
思ったりする。
とても素朴でシンプルな甘みがある。
氷くるみはぐちゃぐちゃ言わんと溶けんうち食ってしまったほうが美味しい。
わしはあんまり早く氷を食うと頭が痛くなるんでそろそろ食う。
さすがにインバウンドの方は来てないようだ。
食べ終わったらちゃっちゃと席を開ける。
美味しかった。
ご馳走さんでした。

店名 「かん袋」
ジャンル 和菓子
住所 堺市堺区新在家町東1−2−1
電話 072-233-1218
営業時間 10:00-17:00(売り切れ次第終了)
定休日 火曜日・水曜日(祝日の場合は営業)
メニュー 日本語
言語 日本語

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ありがとうございました。

かん袋和菓子 / 寺地町駅御陵前駅宿院駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7