9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。
街を歩こう。
インド飯は辛くて美味かったけど、ビールが無いのがとても寂しかった。
これからジョージタウンを見学しながらサクッとビールあるいはアルコールを飲める店を見つけよう。
世界遺産の街、とても楽しみだ。
因みに、「ジョージタウンってどんなところですか」ってChatGPTに聞いてみると。
わしは路地裏好きの爺さんやから、奥へ横へ、前へ後ろへとふらつきながらこの街を感じよう。
確かに、欧米風と中国風と混ざってご当地風ができてる感じがする。
欧米風の香りのする建物でありながら、中国の古鎮によくあるような漆喰の壁がええ具合に古びている。どこか懐かしいような、それでいて異国の真っ只中にいるような不思議な風景がひろがってる。
ストリートアートを見つけた。
一番先に目について、気になるのがストリートアート。
なるほど、これがジョージタウン名物なんか。
面白い。
針金を使ったワイヤーアートみたいやけど、そればっかりではない。街角に溶け込んでいるのがとても良い。
でもこっちの風景もええでしょう。
ぼろぼろに古いんではなくて、程よく古いんがまったり感を呼んでいる。
おっと又怪しいアートが。
妙にバイクと一体感がある。 つぎはこんなやつ。 これはトライショーって言うらしい。国によって呼びかたが違うし、こぐ人が前にいたり後ろにいたりするのもちゃう。おもしろい。
ところでアートは妖しいゲストハウスのフロントかな?
下ばっかり見てたらあかんのだ。上にもあるんやで。
壁の白さと窓とエアコンと水道管? すべてがマッチしてアートになっている。
ええなあ。路地裏をなんぼ歩いても飽きへんやないか。 これだけを巡っても何日も過ごせるかもしれん。ええとこですなあ。
この街は街角風景そのものがアートでもある。
こんな風景、十分アートと言えるんではないやろか。
店も人も古い机も、何やわからん機械も、ひだまりの中で時計が止まった。
こんなとこ廻りました。
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