久しぶりに息子が帰ってきました。焼酎を抱えて帰ってきました。
壱岐の焼酎は美味しいのだそうです。
「壱岐っ娘」というブランドの「二千年の夢」というものです。原酒と書いてあります。42度です。麦焼酎です。
これは、おいしいです。焼酎の臭みが殆ど無いし、すっきりと後口もいいです。原酒というだけあって濃い味がします。
水で割るともったいないので、ロックで飲みました。
久しぶりに息子と一杯やるのも、良い気分だし、美味い酒をじっくり飲むのも良い気分です。
でも、なんといっても42度なんで、調子に乗って随分飲んでしまって、酔っぱらってしまいました。
息子は良く壱岐には行くらしく、壱岐には沢山、おいしい焼酎があると言ってました。
この酒は、特にこれはと選んだわけではなく、適当によさげなのを博多の駅で買っただけなのだそうです。飲んで本当に美味しかったのはもっとあるよと言ってました。
どうやら、壱岐の島は焼酎では歴史があるようですね。
遣隋使、遣唐使の時代やそれ以前から日中やアジア交易の海路にあったためなのでしょうか。酒造りの文化もいち早くもたらされたのかもしれません。
これからが楽しみです。いいものを見つけたら送って貰うよう頼んでおきました。
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