大連は港町で、海の幸が豊富です。海鮮料理がおいしい事で知られています。
今回の最初の食事も海鮮でした。刺身とか貝とか蝦とか、おいしいものが一杯でてきました。
それで、つい調子の乗って白酒も飲んでしまいました。
これ大連のビール こっちが白酒
白酒で中国式に乾杯乾杯ってやってるとえらいことになるので、注意してるのですが、料理がおいしいし、寒いのでつい頼んでしまいました。やはり寒いところで飲む白酒はおいしく、52度だそうですが、あまり、それを感じないでつい飲んでしまいました。
これは、貝の一種らしいですが、腸のような、不思議な歯ごたえです。ちょっと辛味をつけてあっておいしいものでした。 ブロッコリーも豊かな味でした。
それで、ごきげんになって2次会にいって、結局、中国式乾杯とかが始まってしまって、「大酔了!」の一日でした。
こりないですね。
それにしても、白酒というのは、中国で、特に寒い地方で飲むとおいしいものです。最初は癖があって、口をつけたときの臭いが微妙にいやなのですが、高級品はさすがにそういう癖は殆どありません。アルコール度数の高さだけが後でガツンときますが、酒としては好ましいものです。
一方、安い白酒はそれこそベタベタに癖がありますが、それはそれで、なれれば又別の味わいです。