先日、ブタペストの話をしました。この時の東欧旅行の始まりはプラハでした。
美しい街です。静かな古都のたたずまいが至る所にあります。
心静かになれる街です。でも、長い歴史の中に、重いものがたくさんあって、それを引きずっていることをやっぱり感じてしまう街でもあります。観光名所の建物に銃弾の跡があったりする街です。
丘の上の教会から、カレル橋付近をみたところです。
ミッションインポシブルにも登場しましたね。
印象的な景色です。
カフカの暮らした家だそうです。私は好きな作家です。
古風な石畳の路地にカラフルな家。
ここで目が覚めたら虫になっていたのか。
プラハは音楽が溢れた街です。「プラハの春音楽祭」が終わった後でしたが、街のあちこちで殆ど毎日ミニコンサートがあるようです。みんなの心の中に、「モルダウ」が流れている街なんですね。