アンコール・ワットの宮殿は中も壮大です。
あちこちの壁に壮大な歴史が彫刻されています。その時々の支配者の業績を語るものなのでしょう。
絵巻として見てもすごいものです。
全盛期、水をたたえた宮殿に人があふれ、このような壁画が克明に輝いていた時代ってすごかったんでしょうね。
こうやって、土に還りつつある中にも、往時を偲ばせるものがあります。
この日の最後は、ブノン・バケンの夕陽です。
この山を登っていきます。象タクシに乗ったら12ドル。
当然あるきました。
だんだん日が暮れてきます。
美しい夕陽が見れました。
廃墟に夕陽って絵になりますね。