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浙江蘇、安徽他/黄山、古鎮、墨硯紙筆

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−42、安徽、屯渓老街、夜と朝。

安徽、屯渓老街、夜と朝。 飯を食ったら夜の老街を散歩しながら帰る。 やっぱり明るいと色々見られるし、人も多くて賑やかなんでテンションがあがる。 前に来た時は文房四宝の店が多くていかにも書画の街と言う感じやったけど、今回も そういう店はあるにはあるけど、随分目立たなくなってしまってる。圧倒的に多いのが お茶屋さんだ。 このあたりでは、前にも紹介した祁門紅茶が有名で当然それが並べられてる。それ以外に […]

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−41、安徽、屯渓老街、「老街第一樓」で晩ごはん。

安徽、屯渓老街、「老街第一樓」で晩ごはん。 屯渓老街まで戻ったらもう19時を過ぎてしまってた。食事は老街の中やから遠くはない。 商店街の中程に立派な店があった。 あんまり大きくて立派なとこは趣味ではないけど、まあしょうがない。以下にもの老舗的 佇まいではあるけど後付ではないかと思われる。料理が美味しかったらそんなことは どうでもええとしよう。 とりあえずのビールは雪花、中国ではおなじみのかる~いや […]

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−40、安徽、徽州古城、暗闇の頭山街で。

安徽、徽州古城、暗闇の頭山街で。 そのうち日がとっぷり暮れてきた。暗いなあって思ってたら、その奥に当山街という 看板が見えてきた。 ここを曲がったら昔ながらの路地裏街があるらしい。 暗闇の路地に入って行く。 なんだかワクワクする。何が鬼が出るか? 蛇が出るか? 何も出えへんけど何か出てほしい。 これは、カッコええやんか! お洒落なカフェでお洒落なお兄さんがが茶を飲んではる。 夜の闇を透かしてやから […]

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−39、安徽、徽州古城、頭山街へ。

安 徽、徽州古城、頭山街へ。 薄暗い中で見たせいか城壁なんかは古いもののように見受けられたけども 中に入っていくと新しさやわざとらしさが目立ってくる。 やたら広いだけの場内を抜けていく。 すぐに出口の門が見えてきた。 そこを潜るとこんどは本物らしき石造りの楼門が建っている。 どうやらこれだけが昔から残された建造物らしい。 普通は2本足の楼門がここのだけは特別に4本足らしい。皇帝の命令を受けたある […]

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−38、安徽、歙县許村から徽州古城へ。

安 徽、歙县許村から徽州古城へ。 じっくり座ってスケッチしてるとこの古村の良さが見えてきた。 何かわからんお店があるし、 川べりの風景がとても良い。 釣りをしてるオッチャンの上の窓の感じがとても良い。 とてもいい感じの木がおあつらえ向きにあるのが楽しいところだ。 木の下では釣りをするおじさん、向こうでは野菜をあらうおばさん。 テラスの家もええですなあ。 この野菜は何なんやろ? 洗って乾かしてるんか […]