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東北地方

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−19、古川から一関へ。

古川から一関へ。 ロボット君に別れをつげて新幹線に向かう。 新幹線のホームはえらく立派だ。 ホームにJRの係員がいてはった。まだ、チケットのことがもやっとしてる。 その方に事情を話して聞いてみたら、「自由席特急券のままで乗ってくれていいんですよ」って 教えてくれた。 何やそうなんか? 変にジタバタせんとそのまま乗ったらよかった。 しかし、それなら、買い直す時に窓口で教えて欲しかった。 よけいもやも […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−18、鳴子温泉から古川へ。

鳴子温泉から古川へ。 わしらはこれから東に向かう。在来線で古川まで行って、新幹線に乗り換え、 一ノ関に向かう。そこから又在来線に乗り換え、猊鼻渓に行くのだ。 さて、それではと、電車に乗る。雪が降りしきる。 駅ではあんなに人がいてたのに。なぜか、ガラガラ。 他の方達はどこに向かったのだ? 天気はますます悪くなる。 車窓の景色もあんまり見えへん。 雪だけはしっかり降ってる。 電車はどんどん進む。客が少 […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−17、鳴子温泉を出発。

鳴子温泉を出発。 さて、朝が来た。そろそろ低気圧も収まって、雪が晴れるんではなかろうか。 その期待も虚しく、朝から森々と雪が降っている。 昨夜の晩飯は、わしらみな食い過ぎて体が重い。 温泉旅館ご自慢の山海の珍味を楽しむのもいいけど、時として意に沿わない場合もある。 今回のようにバイキング形式であれば、気に入ったものだけを選んで楽しむことができるんで それもまた良い選択肢だ。しかし、時として食いすぎ […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−16、鳴子ホテルに泊まる。

鳴子ホテルに泊まる。 さて、一応の見学は終わって、本日の宿に到着した。 「鳴子ホテル」だ。 タクシーの運転手さんによれば、このホテルには本館と別館があって、別館は駅の側やけど 本館はけっこう坂を登ったとこにあるらしい。しかもチェックインカウンターは本館に あるらしい。いろんな出入りは本館からになるらしいんで気楽に外出、散歩はできにくそうだ。 外は吹雪なんで、まあそれでもええかと思う。 何かと面倒だ […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−15、鳴子温泉、鳴子ダムを見に行く。

鳴子温泉、鳴子ダムを見に行く。 さて、タクシー車内の空気はちと下降気味だ。これで終わりにするにはちと残念だ。 運転手さんもさすがに困って、いろいろ考えはって、「では、鳴子ダムに行ってみますか?」と。 わしらも異存はない。 というか、どこでもええからどっかに連れて行って欲しい。 てなことで、駅まで戻って、更に川に沿って東の方に進む。 しばらくすると左に曲がって、川を渡る。 そこからは山に登る。 大抵 […]