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墨絵作品

最近の篆刻作品。蟋蟀(こおろぎ)のやつ。

詩經より、「蟋蟀入我牀下」を彫ってみた。 中国では、蟋蟀(こおろぎ)というのは特別な昆虫みたい。 天子の愛玩物的なやつみたい。 かなり昔、「ラストエンペラー」って映画を見たことがある。清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の話だ。 かれが、皇帝に即位したのは小さな少年の時だ。その時玉座で虫籠みたいな容器に蟋蟀を入れて 遊んでいた。それから時が流れて、いろんなことがあって、平民となった溥儀が紫禁城を訪れる 場 […]

水墨画、作品ご紹介、松尾芭蕉の「奥の細道」から「片雲の風」、「旅立ち」。

水墨画、作品ご紹介、松尾芭蕉の「奥の細道」から「片雲の風」、「旅立ち」。 松尾芭蕉の「奥の細道」の序に書かれている「・・日々旅にして、旅を栖とす。・・・片雲の風にさそはれて、漂白の思ひやまず・・」の心をオマージュしてすこしずつ描いている。 てなことで、シリーズをちびちびと描き続けてるのを少しずつ、紹介している。 今回は、こんなやつ。 「片雲の風」。 1番目のやつを今頃、紹介するのはおかしな話なんや […]

最近描いた墨絵作品のご紹介。「蓮爺さん」。

近描いた墨絵作品のご紹介。「蓮爺さん」。 まだまだ暑いですなあ。 あんまり、根を詰めてなんかをやる気がしいへん。 そういう毎日だ。 しかし、これに慣れてしもたらあかんのや。 てなことで、元気をだして、また、夏の絵を描いてみる。 なんか蓮の絵を描いてみたいなあと思った。 ついでになんかそんな感じの漢詩がないかどうか調べてみる。 手持ちの本では、なかなか気に入ったのが見つからへん。  あじあんじゃんく […]

最近描いた墨絵作品のご紹介。「平泉光堂」、「尿前の関」。

最近描いた墨絵作品のご紹介。「平泉光堂」、「尿前の関」。 芭蕉の「奥の細道」の旅へのオマージュみたいな絵を描いています。 概ね、奥の細道の順番通りに描いてはいるけど、ブログにアップしたりするのはバラバラになる。 こちらの都合。 気ままにアップさせていただく。 今回は、「平泉光堂」と「尿前の席」。 まず、「平泉光堂」。 本文の平泉の章。  三代の栄耀一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有。  ・・ […]

最近描いた墨絵作品のご紹介。「樹下昼寝図」。

「樹下昼寝図」。 毎日暑いですなあ。何もする気がせえへん。暑気払いになんぞ涼しげな絵でも描いてみよ。 水墨画のテーマでは、大きな木の下で仙人とか高士みたいな人物が佇んでいるのが多い。 うーーーん。 何やらその場の気分やら雰囲気やらを醸し出すような漢詩みたいな、詞みたいなんがあると入り易いんやけどなあ。 てなことで、漢詩の本やら、蕪村の句やら、山頭火など、パラパラしてみる。 パラパラではなんも浮かん […]