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よもやま話

5本指の靴を買い替えた話。

5本指の靴を愛用してる。 ほぼ毎日。とはいかなない時もあるけど、雨の日に歩くのはいややし、超暑い日や、極寒の日なんかに歩くのもあんまり好きやないんで、気持ちが挫ける時以外はできるだけ歩いてる。 その時はもっぱら5本指の靴を愛用してる。 とても気持ちがいい。それが高じて普段でかけるときも履いている。 もちろん山に登るときもこれが良い。 何がいいかというと、 足が痛くならない。これに尽きる。 今まで、 […]

「南紀遊詩 全」という本を買った話。

又々、誰も興味ない話である。 熊野古道やらに興味があって、それにまつわる漢詩や文章なんかがないんかなあって思って、ネット上をうろついてたら、面白い本を見つけた。 「購読 南紀遊詩 全」という題の本だ。 検索したら、和歌山県立図書館にあるらしい。閲覧可能だ。 ということで、和歌山県人であるわしは、地元の図書館経由で借りることにした。 こんなん誰も興味ないらしく、じきにやってきた。 なるほど、本は古文 […]

季節は廻る。桃とマンゴーがやってきた。

九度山暮らしを始めてからもう7年目になる。 いいこともあればよくないこともある。   よくないことの一番は交通の便かな?  都会に行く場合、交通機関はないことはないけど、便数が少ない。 近場の買い物は車で行くしかない。 美味いもんを食いにいくのにええとこが少ない。 こういうのは最初からわかってたことやからそれはそれでいいのだ。 ほかにもなんだかんだあってもどこにいてもなんだかんだはあるん […]

峠の100円店で買った、板切れに絵を描いた話、第2弾。

高野山に行く途中の峠にある「峠の100円店」で板切れ、端材を買って、それに絵を描いた話を少し前にした。   家にはまだ残りがある。 調子に乗ってるうちに全部描いてしまおうと思った。 あと、3枚。何を描くか。その前に準備が必要。 板を磨いて乾かす。塗料を塗って乾かす。絵絹を貼って乾かす。 ドーサ液を何度も塗っては乾かす。 てなことで準備ができた。  あじあん 竹里館。 まず一つ目、王維の竹 […]

「峠の100円屋」で買った板の端材に水墨作品を描いてみた。

峠の100円屋。 前に紹介したことがあるけど、わしの家から高野山に登るバイパス道の途中の山の中の峠のところにこの店がある。 その時のブログ記事。 100円店というても、いわゆる百均みたいに何もかもが100円というわけではない。 それでもいろんな材木をそれらしくカットして何かおもろいもんができそうなという形にして売ってはる。 数百円のものが多いけど、大きい板状のものは数千円やそれ以上のものがある。 […]