最近読んだ本、「王様のためのホログラム」、「旅をすること」
デイヴ・エガーズ、「王様のためのホログラム」 サウジの空港にアメリカ人が降り立った。ビジネスコンサルタントらしい。カッコイイ。 かな? なんとなくカッコよくなさげだ。 これから、砂漠の真ん中にあるビジネスパークのようなテント村に行ってプレゼンを やるらしい。ホログラムとITを駆使して砂漠の中に仮想現実を浮かび上がらせる仕掛けだ。 うまくいったら王様が買い上げてくれる。がっぽり儲かる。 かもしれん。 […]
デイヴ・エガーズ、「王様のためのホログラム」 サウジの空港にアメリカ人が降り立った。ビジネスコンサルタントらしい。カッコイイ。 かな? なんとなくカッコよくなさげだ。 これから、砂漠の真ん中にあるビジネスパークのようなテント村に行ってプレゼンを やるらしい。ホログラムとITを駆使して砂漠の中に仮想現実を浮かび上がらせる仕掛けだ。 うまくいったら王様が買い上げてくれる。がっぽり儲かる。 かもしれん。 […]
平野啓一郎、「マチネの終わりに」 若き天才ギタリスト、蒔野聡史、今をときめく時代の寵児になろうとしている。 かっこええ。 美しく聡明なジャーナリスト、小峰洋子、外国の高名な監督の娘でもあるらしい。 かっこええ。 こういう二人は出会ったとたんに恋に落ちる。 なるほど。 さて、どれほどの恋物語がと思いきや、二人はすれちがうばかり。 蒔野聡史のギター演奏がおかしくなってきた。天才の技はどうなってしまった […]
マリオ・バルガス=リョサ、「つつましい英雄」 読んでて途中で気がついた、この作家、前に読んだ「アンデスのリトゥマ」と同じ 作家とちゃうやろか? ペルーの地方の町の描きかたとか人物の描きかたがとても 似てる感じがして、どっかで読んだ感じやなあって思てるうちに思い出した。 調べてみたらやっぱりそうやった。 ペルーの地方都市ピウラにフェリシト・ヤナケという小さな運送会社を経営する男がいる。 若い時からこ […]
ヨナス・ヨナソン、「天国に行きたかったヒットマン」 この人の本、「国を救った数学少女」、「窓から逃げた100歳老人」どちらも ものすごく面白かった。抱腹絶倒ものだった。なんと言うハチャメチャな発想、 なんと言う大胆不敵な行動、世界の大物を手玉にとって、民間人の癖に原爆まで 手に入れて、何をするやら、予測不能の大活劇、そんなこと有り得へん世界やのに 変に説得力がある。素晴らしい。 これもそんな本だ。 […]
萩原浩、「海の見える理髪店」 不思議な理髪店があった。何の変哲もなさそうな田舎の店に不思議と客が絶えない。 しかも有名人がお忍びで来ることも多いのだそうだ。かっこええ。 そういう店がいつのまにか客を取らなくなったようだ。 ある日、若者が一人その店を訪れた。 そして・・・・。 久しぶりで実家を訪れた。母はどうしてる? 私にとっては自分勝手で、独りよがりで、押し付けがましい・・・ しかし、老いが母をど […]