最近読んだ本、「指差す標識の事例、上、下」、「国道食堂 2nd season」
イーアン・ペアーズ、「指差す標識の事例 上、下」 これは面白い。とても良い。 ワクワク、ハラハラドキドキだ。 ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」とアガサ・クリスティが融合したような傑作とかいう 宣伝文句に釣られて読み始めた。 確かに、「薔薇の名前」を読んだ時のような興奮が湧き上がって来る。 舞台はイギリス、クロムウェル政権が台頭した時代。 なんと国王が処刑されるという激動の時代だ。上にも下にも疑心 […]
イーアン・ペアーズ、「指差す標識の事例 上、下」 これは面白い。とても良い。 ワクワク、ハラハラドキドキだ。 ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」とアガサ・クリスティが融合したような傑作とかいう 宣伝文句に釣られて読み始めた。 確かに、「薔薇の名前」を読んだ時のような興奮が湧き上がって来る。 舞台はイギリス、クロムウェル政権が台頭した時代。 なんと国王が処刑されるという激動の時代だ。上にも下にも疑心 […]
貫井徳郎、「悪の芽」。 亀谷壮弥は東京グランドアリーナでアニメコンベンション開催に参加していた。 その時、突然、目の前で男が火炎瓶を投げ、無差別殺人を始めた。 そして男は瓶の液体を自ら浴びて死んだ。彼は一部始終をスマホに録画した。 やがて犯人像が明らかになっていく。 斎木均、41歳、ファミリーレストランでアルバイト? 特に問題はなかった? しかし、子どもの頃いじめを受けていたらしい。それでが原因? […]
カズオ・イシグロ、「クララとお日さま」。 カズオ・イシグロの作品はどれも良い。読んでる途中も読み終わっても心の 深いところが揺さぶられてる気がする。 これもそういう物語であった。 クララはローザと一緒にショーウィンドウに飾られている? ん? クララって人間ではない? どうもロボットらしい。 そこで、お客が買いに来るのを待っている。高性能のAIロボットなのか? そしてどうやらある日、クララに関心を持 […]
フランク・ラングフィット、「上海フリータクシー」 今の中国って、どうなんやろ? これが本来、中国の人たちが目指してた国なんやろか? 余計なお世話なんやろねえ。 中国人の知り合いにも、肯定的に見てる人、つまり、一党独裁で、優れた皇帝がいた時代の ような政治をすることがとても正しいことだと言う人がいる反面、悪い皇帝が出現したと いうような意見を言うひともいてる。 そもそも、わしからしたら、少年時代から […]
ビアンカ・ヒッツォルノ、「ミシンの見る夢」 19世紀末、階級社会のイタリア。 事情があって祖母の育てられる私。 文字も読めないながらも自立心旺盛な祖母は裁縫で身を立てながら私を育てた。 私も裁縫で身を立てることができるようになってきた。 一番のお得意さんは大金持ち大金持ちアルトネージ氏の一人娘、エステルの仕事だ。 彼女はリッツァルド侯爵に恋をした。父の反対をおしきって結婚する。 花嫁衣装や道具で衣 […]