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最近読んだ本、「台北野球倶楽部の殺人」、「日本探見二泊三日」。

台北野球倶楽部の殺人。 唐嘉邦著  あじあん 古き良き台湾。 昭和13年頃の話。日本ではプロ野球の黎明期とも言える頃。まだまだ、東京六大学野球や社会人野球が人気を博していたころの台湾で話が始まる。 ある日、北鉄萬華駅の列車のなかで死体が発見された。 その頃の路線って、こんな感じだったらしい。 :::文藝春秋社「台北野球倶楽部の殺人」より 現在の路線にほぼ近いんではなかろうか。 刑事の北澤英隆と李山 […]

最近読んだ本、「真夜中の密室」、「死神と天使の円舞曲」。

「真夜中の密室」。 ジェフリー・ディーヴァー、著。  あじあん ネット社会の恐怖。 今は、ネットに個人の情報が溢れてる。 個人の暮らしの中で、綺麗な写真やら、楽しそうな団欒やら、仲睦まじい触れ合いやら。 ありとあらゆるものがある。 他人にはほとんど興味ないようでもあるが、もしかして、悪用することを考えたらとんでもない情報の宝庫かも知れないのだ。 例えば、誰かがターゲットになったとする。その人が、ユ […]

最近読んだ本、「ロンドン・アイの謎」、「和歌山弁」。

「ロンドン・アイの謎」。 シヴォーン・ダウド著 あじあん 子供向けミステリー? 何となく雰囲気的にお子様向けミステリー? なんて思って読み始めたけど、全然違う。 主人公が子供たちってだけの話。とても面白い。 ロンドン暮らしのテッドたちのところにおばさんが従兄弟のサリムをつれてやってくる。 おばさんは、離婚してサリムと二人暮らし、転機を求めてニューヨークに行く途中で立ち寄ったのだ。 どうもサリムはニ […]

最近読んだ本、「阿片窟の死」、「熊野 まんだら街道」。

阿片窟の死。 アビール・ムカジー著。  あじあん カルカッタ(コルコタ)から。 サミュエル・ウィンダムはインド帝国警察の警部。事情があって、イギリスから流れてきた。 事情があって、阿片に。 その日も阿片窟にいた。突然警察の手入れ。なぜだ? 知られてる? 逃げまわるうちに死体に遭遇。アジア人か? 中国人? 両目を抉られて胸を刺されてる。 なぜだ? さて、イギリス皇太子がインド訪問を訪問する。 インド […]

最近読んだ本、「雨の島」、「二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ」。

「雨の島」。 呉明益 この人の「歩道橋の魔術師」にはまって、ずっと追っかけ読書してる。 古き良き台湾の歩道橋のある商店街。ええですなあ。 「自転車泥棒」もよかった。旧日本軍が象と戦いながらマレー半島を自転車で縦断する? あじあん 闇夜、黒い大地と黒い山 ソフィーは家を出る決心をした。まずはサンチャゴ・デ・コンポステーラの旅に。そして・・・台湾? 小さい体で、ミミズの研究を続ける。 ある日、コンピュ […]