最近読んだ本、「ミス・サンシャイン」、「もうひとつの幕末」。
「ミス・サンシャイン」。 吉田修一 著。 あじあん 「僕が恋したのは美しい80代の女性でした」 岡田一心は大学院生。ゼミの教授の紹介でアルバイトに行く。 行ってみれば、往年の大女優「和楽京子」、荷物整理の仕事だった。「鈴さん」て読んでくれればいいのよって軽く言うけど、ビクビクが止まらない。 住んでいるマンションとは別の、元の家に残された膨大な資料を仕分けしていらないものは捨てていくのが彼の仕事だ。 […]
「ミス・サンシャイン」。 吉田修一 著。 あじあん 「僕が恋したのは美しい80代の女性でした」 岡田一心は大学院生。ゼミの教授の紹介でアルバイトに行く。 行ってみれば、往年の大女優「和楽京子」、荷物整理の仕事だった。「鈴さん」て読んでくれればいいのよって軽く言うけど、ビクビクが止まらない。 住んでいるマンションとは別の、元の家に残された膨大な資料を仕分けしていらないものは捨てていくのが彼の仕事だ。 […]
「ハンチバック」。 市川沙央 著。 あじあん やっぱり芥川賞になった。 ある日、ネット記事をパラパラと眺めてたら、文學会新人賞をもらった人の紹介記事がちらっと見えた、「フーン」と通り過ぎようとしながら写真をちらっと見たら、明らかになんらかの障害を持った人の顔が。そして、その目力にギクっとなった。 紹介文を読むよりその存在感にグイッと惹きつけられた。こんな存在感の人がどんな本を書くんやろ? 「ハンチ […]
「夕霧花園」。 タン・トゥアンエン著。 あじあん かって雲海に浮かぶ山に日本の天皇の庭師だった男が住んでいた。 前に、マレーシアのペナン島、ジョージタウンなどに旅をしたことがある。その時はクアラルンプールから列車に乗ってイポーまで行き、あとはバスの旅であった。帰りは全部バス。 列車の時は気がつかなかったけど、バスに乗ってた時、イポーを過ぎてしばらくしたら、遠くに山岳地帯が見える山の中を走っていた。 […]
「帝国の亡霊、そして殺人」。 ヴァシーム・カーン 著 あじあん 1950年代の初め頃、独立したばかりのインド。 イギリスの支配が終わったものの影響力はまだまだある。 ガンジーたちの運動がじわじわと大衆の心を掴み、大きな力になったが・・ イギリス人とインド人、お互いに近しい人たち、お互いに反発する人たち。 ヒンズーとイスラム、キリスト教。 難しい日々が続く。 そんなある日、事件が起こった。 ジェーム […]
「このやさしき大地」。 ウィリアム・ケント・クルーガー 著。 あじあん 「オディ・オバニオン、遥かなるオデッセウスの旅」。 この本いいなあ。とても良い。 わたしは物語作家だ。ギレアド川の土手に立つスズカケノキの木陰の家に暮らしている。 今から話す物語はギレアド川の土手で始まった。・・・・ 血湧き肉躍る冒険物語。ハラハラドキドキ・・・ 力を合わせれば必ず困難を乗り越えられる・・・ 時には都合良すぎる […]