最近読んだ本、「シークレット・オブ・シークレッツ」 上、下。
「シークレット・オブ・シークレッツ」上、下。 ダン・ブラウン 著。 あじあん 「人は三途の川を渡る時、何を見るのか」 お待ちかね、ダン・ブラウンの最新作が読めた。 さすがですなあ。 相変わらずの疾走感が素晴らしい。 ラングトン教授はプラハにいる。 古い知人でもあり、今や恋人でもあるキャサリン・ソロモンの講演を聴きに来たのだ。 その余韻に浸りつつベッドで過ごした、その夜、キャサリンは恐ろしい夢を見た […]
「シークレット・オブ・シークレッツ」上、下。 ダン・ブラウン 著。 あじあん 「人は三途の川を渡る時、何を見るのか」 お待ちかね、ダン・ブラウンの最新作が読めた。 さすがですなあ。 相変わらずの疾走感が素晴らしい。 ラングトン教授はプラハにいる。 古い知人でもあり、今や恋人でもあるキャサリン・ソロモンの講演を聴きに来たのだ。 その余韻に浸りつつベッドで過ごした、その夜、キャサリンは恐ろしい夢を見た […]
「ふたりの歌川 広重と国芳、そしてお栄」 竹内涼 著。 あじあん 「画に魅入られた絵師たち。」 幕末の動乱前夜。 江戸で活躍する絵師、天才、北斎を目指して修行に励む若者たち。 とてもおもしろい。 安藤徳太郎。 江戸の定火消同心安藤源右衛門の息子。火消同心の修行中。しかし、絵が好きだ。金があれば、自由があれば、機会があれば、絵師に絵を習いたい。今は父の絵を真似る日々。厳しい爺さんがいる。父も扇絵の内 […]
「藍を継ぐ海」 伊予原新 著。 あじあん 「お姉ちゃん、今年は亀を見送ったよ」 短編集。 化学する心が紡ぎ出した珠玉のやつ。 とても良い。 ・夢化の島 萩焼の異端の陶工が作った幻の茶碗。どうして作るのか、その土はどこにあるのか。 すべてを捨てた青年が挑む。 彼が背負うものは何か? 先祖が流罪に地で見つけたものは? 彼は、それを再現できるのか? とても面白い。 ・狼犬ダイアリー 東吉野村に狼が出た? […]
「白鷺立つ」 住田祐 著 あじあん 「冬の叡山は水墨画である。」 本の扉を開くと、水墨画が現れる。曾我蕭白の「叡山図」だ。 勇壮、壮大というよりは、神秘的。不気味な霊気が漂っているかのようでもある。 叡山とはそういう山なのではないか。 千日回峰というのは時々、ニュースで知ったりする。 1000日間もひたすら山を歩くんか、大変やなあ。体力要るなあなんて、山岳耐久レース的な感覚で受け取ってた。 実は全 […]
「ボスポラス 死者たちの海峡」。 川瀬美保 著。 あじあん アガサ・クリスティ賞大賞受賞作 さすがクリルティ賞大賞。素晴らしい。 舞台はイスタンブール。ボスポラス海峡。 ヨーロッパとアジアの交わるところ。オルハン・パムクの街。 ええですなあ。行きたい。 ジャン・ドゥマン巡査部長。 女性が6階部分の踊り場から転落、自殺か? それが発端。 似たような事件がすでに何件も。 オヌール警部補はそれが気になっ […]