最近読んだ本、「木挽町のあだ討ち」、「イタリアン・シューズ」。
「木挽町のあだ討ち」 永井紗耶子 著。 あじあん 芝居より華麗な、カッコいい、仇討ち話の始まり、始まり! 第一幕 芝居茶屋の場 木戸芸者の一八は仇討ちを間近に見た。 二年前の睦月の晦日。雪の降る晩。芝居小屋の森田座の裏通り 唐傘をさした人影 その下に鮮やかな振袖 芝居小屋から漏れ聞こえる三味線の音 博徒の名前は作兵衛 三下男を一人率いてやってきた。 作兵衛がグイッと娘の腕を引く 娘は唐傘を落とすと […]
「木挽町のあだ討ち」 永井紗耶子 著。 あじあん 芝居より華麗な、カッコいい、仇討ち話の始まり、始まり! 第一幕 芝居茶屋の場 木戸芸者の一八は仇討ちを間近に見た。 二年前の睦月の晦日。雪の降る晩。芝居小屋の森田座の裏通り 唐傘をさした人影 その下に鮮やかな振袖 芝居小屋から漏れ聞こえる三味線の音 博徒の名前は作兵衛 三下男を一人率いてやってきた。 作兵衛がグイッと娘の腕を引く 娘は唐傘を落とすと […]
「街とその不確かな壁」 村上春樹 著。 あじあん 君がぼくにその街を教えてくれた。「本当のわたしが生きて暮らしているのは、高い壁に囲まれたその街の中なの」 相変わらず人気の高い作家ですなあ。 図書館に予約してから1年近く経ってやっと順番がきた。 僕は16歳のときに恋に落ちた。 そして、影のない世界へ行った。なぜ? 影は門の外に。なぜ? そこはどんな世界? そこに彼女はいたのか? 恋愛というのは医療 […]
「海への巡礼 文学が生まれる場所」 岡本勝人 著 あじあん プルーストのノルマンディ、モン・サン・ミッシェルの海からヴェネツィアへ、そして・・ 海と海のある街。 文学者や詩人がそこにいて、何を感じたのか。そして生まれたものは。 ノルマンディ。 ニューヨーク。 太平洋。 那智、熊野。 沖縄。 ・・・・ 1 モン・サン・ミッシェル 1 イル・ド・フランス プルースト パリ郊外 イリエをコンプレー […]
「777」。 伊坂幸太郎 著 あじあん 不幸な彼女と不運な殺し屋。 素晴らしく面白い。痛快無比である。 「必殺なんちゃら」みたいな話かいなと思いつつ読んでたら、そのようでもあるし、もっと奥がふかいようでもあるし、もっと楽しいようでもある。 とにかくぐんぐん引っ張られてあっという間に読んでしまう。 とっても運が悪い仕事屋がいる。七尾、天道虫と呼ばれてる。 何をやってもうまくいかない? 今回は、簡単で […]
「フェルマーの最終定理」。 サイモン・シン 著。 あじあん 面白い数学なんてあるの? ありました。 本の帯に書いてある通り。 とても面白い。つい夢中で読んでしまった。 随分前に、書店に並んでるのをみて気になってたけど、難しいだけなんやろなあって敬遠してた。最近ちょっと気になって読んでみることにした。 これは面白い。 いきなり惹きつけられた。難しい数学の公式やら理屈やら、なんやらを知らなくても、興味 […]