最近夢中で読んだ本、沢木耕太郎
沢木耕太郎 「世界は使われなかった人生であふれている」 なんとすばらしいタイトルなんでしょう。 「もしあの時、ああしていたら、今とは違う別の人生があって その結果どうなっていたのだろう」なんて事は誰の気持ちの 中にもあるものだと思います。 普通は、そういうものもいつか記憶の中に埋没してしまうものの ようですが、ある時突然、鋭い痛みと共に思いがあふれる時も あります。又、ある時、あの言葉の意味、あの […]
沢木耕太郎 「世界は使われなかった人生であふれている」 なんとすばらしいタイトルなんでしょう。 「もしあの時、ああしていたら、今とは違う別の人生があって その結果どうなっていたのだろう」なんて事は誰の気持ちの 中にもあるものだと思います。 普通は、そういうものもいつか記憶の中に埋没してしまうものの ようですが、ある時突然、鋭い痛みと共に思いがあふれる時も あります。又、ある時、あの言葉の意味、あの […]
北方謙三 「水滸伝 七」 このシリーズはあまりにも面白いので、出る度に直ぐ買っています。 いよいよ梁山泊と宋の政府軍との戦いが始まってきました。 梁山泊の中心人物の一人、宋江をなんとか殺したい政府軍は、旅を続ける宋江の居所をとうとうつきとめます。 山に逃げ込んだ宋江一行人に対し、何と3万以上の軍で攻めるのです。梁山泊に対しても通信を断ち、救援できないように万全の構えです。 一気に攻め潰されるかと思 […]
トマス・ハリス 「ハンニバル・ライジング」 今回、北京、洛陽の旅の間に全部読んでしまいました。 旅の美味しい後味をかえって壊しかねない、こわい、おぞましい内容の本でした。 この人の本は「羊達の沈黙」、「ハンニバル」と両方読んでいますがこわいので、映画は見ていません。 現実にはありえないが、智的な狂気とか、ある意味での興味深いところに少しは引きずられて本は読んでしまいます。 でも、映像と重なるとかな […]
岩槻 秀明 「雑草や野草がよーくわかる本」 ウォーキングをしていると雑草や野草がよく目に付きます。 綺麗な花を咲かせている事も多いので、なんという名前なのか気になります。それでこの本を買いました。 少しは名前を覚えて、雑草、野草を見ると又親しみも増すでしょう。 散歩の楽しみです。 奥野 新太郎 「随筆北京」 私の大好きな老北京を語ってくれます。 私が生まれる前に滞在した北京の随想です。 北京を愛し […]
佐藤一郎 「新しい中国、古い大国」 漠然と中国に旅するだけでなくて、少しは勉強して見ようと本を買いました。 4千年の歴史がつくる中国の文化と社会は、読んでいても新たな思いがたくさんあります。 又、行ってみたいところが増えました。 この中から2つの気になる本がでてきました。 一つは、奥野新太郎「随筆北京です」 戦前の中国文学者が書いた本で、盧溝橋事件の頃の北京の真っ只中にいて、老北京の事を、そこに暮 […]