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久しぶりに2冊目の本を出した話。「墨絵で文字遊び 四文字編」。

「墨絵で文字遊び 四文字編」、出版した。 よくある四文字熟語。 それを使って篆刻を彫ったり、墨絵を描いたりすることがある。 漢字ってけっこう奥が深い。その意味を考えるだけでなくて、それから連想してどんな絵が浮かぶかもまた楽しみの一つなのだ。 まんまでは芸がない、おもろない。 ちょいと捻ってみる。ちょいと曲げてみる。ちょいと遊んでみる。 墨絵を描くアイデア作りの練習にもとても良い。 いいのができたら […]

最近読んだ本、「ともぐい」、「アジフライの正しい食べ方」。

「ともぐい」 川﨑秋子 著   あじあん この男、果たして人間か。熊と猟師の死に物狂いの戦い。どちらが勝つのか。 最近、街に熊が出たという話が、よくニュースになってる。 わしが住む町、九度山町でも、最近、山間部の集落で熊が発見されたらしい。2頭の子供をつれた熊が監視カメラに映っていたそうだ。 恐ろしい。 冗談ではない。 それがもし、ヒグマであればとても凶暴だ。相対すれば、人間は戦うすべさ […]

最近読んだ本、「黄色い家」、「黒人小屋通り」。

「黄色い家」 川上未映子 著 あじあん 黄色い部屋に集うものたち。黄色は幸運の色? 狂気の色? そして・・ とても、面白い。出し子、受け子・・なんちゃら。ブラックなんちゃら・・・。闇なんちゃら・・・。 これは、無知ゆえの闇なのか。貧乏ゆえの無知なのか。 いったいどこまで。なぜ、そこまで。 哀しいけど、もしかして希望があるのか。 ある日、ネット記事を見てたら、吉川黄美子が出てきた。まさか、あの人か。 […]

最近読んだ本、「おばあちゃんのごめんねリスト」、「虚空遍歴 上 下」。

「おばあちゃんのごめんねリスト」 フレドリック・バックマン 著。   あじあん 7歳の女の子にはスーパーヒーローがいていい。理屈抜きにそれに賛成しない人は、頭の中がバカにちがいない。 前にこの作家の「ブリット=マリーはここにいた」を読んで、他の作品を探したら行き当たったのがこの本である。 やっぱりとても面白い。 特に語り口が大好きだ。 ちょっと、醒めた、ちょっと皮肉で、ユーモアに溢れてて […]

最近読んだ本、「地雷グリコ」、「もう一つの時間」。

「地雷グリコ」 青崎有吾 著。 あじあん 泥棒もいない。殺人者もいない。犯罪者がいない。それでも心躍るミステリー。 ゲームの理論か。超心理学か。 敵の裏をかく。裏の裏をかく。まんまと思う壺。 と思ったその後は・・・? あっとおどろく種明かし。 とても痛快。 ・地雷グリコ 階段をのぼるだけ。ジャンケンポン。 地雷ありのグリコジャンケン。 45段の神社の階段で何がおきた? ・坊主衰弱 かるたカフェ。店 […]