最近夢中で読んだ本、レスリー・アドキンス、松原一枝
レスリー・アドキンス、ロイ・アドキンス、「ロゼッタストーン解読」 ずーと以前にエジプトに行った時、ロゼッタストーンの話を聞いて、 それがイギリスにいって大英博物館に展示さているというのを聞いていました。 それで、ロンドンに行く機会があった時、まっ先に大英博物館に行ったのです。ロゼッタストーンはまさに入口のところに置かれていて、実は実物大の展示用のものだと思うのですが、以外に大きくはないので びっく […]
レスリー・アドキンス、ロイ・アドキンス、「ロゼッタストーン解読」 ずーと以前にエジプトに行った時、ロゼッタストーンの話を聞いて、 それがイギリスにいって大英博物館に展示さているというのを聞いていました。 それで、ロンドンに行く機会があった時、まっ先に大英博物館に行ったのです。ロゼッタストーンはまさに入口のところに置かれていて、実は実物大の展示用のものだと思うのですが、以外に大きくはないので びっく […]
小泉武夫、「くさいものにフタをしない」 はるか昔、八丈島に旅行して、トビウオのクサヤとムロアジのクサヤを 買って帰ったことがあります。 焼いたとたんに部屋中にうんこの匂いがたちこめてしばらく消えませんでした。 それでも、とてもおいしかった事を覚えています。 最初に中国の深センに行った時、道端でえげつない匂いがするので、 「いったい何や!」と思ったら、臭豆腐の匂いでした。これも食べると なかなかおい […]
平松洋子、「平松洋子の台所」 一見何の変哲も無いブリキの茶筒だ。 「そっと蓋をして缶の横のブリキの継ぎ目を合わせて手を離して下さい」 「自分の重さで自然に蓋が下がって閉じます」と同封の説明書に書いてあった。 成程、「すーーと蓋が静かに下がる」 すばらしい。嵌めあいの妙だ。すごい技術だ。 この本で読んで、さっそく開化堂の茶筒を買ってしまった。 本の中にはモノへのこだわりと愛着が溢れている。 モノの美 […]
村上哲見、「宋詞の世界」 4月の終わりに武夷山に旅行して、たまたま柳永という詩人を知り、 興味を持ったのが宋詞を知るきっかけだった。 唐詩は酒、宋詞は茶と言われるようだ。 これでも分るように、宋詞には優美という印象がついてくる。 更に、宋詞は管絃の世界と密着しているようで、決まった曲の形が あってそれに合わせて歌をつくるように詞を作っていく世界があったようだ。 そうなるとなおさら高雅な世界となって […]
イアン・マキューアン、「贖罪 上、下」 これは映画にもなっている、「つぐない」という映画だ。 映画も見たのでその感想という事で既にブログにのせている。 しかし、本もすばらしかったので、本を読んだということからの感想を述べてみたい。 イアン・マキューアンはこの作品がブッカー賞を貰える事を期待していたという事だが そうはならないで彼の他の作品が賞を得る事になった。 この作品はそれほど彼の思い入れが入っ […]