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芸術イベント、映画など

東洋陶磁美術館、「北宋、汝窯、青磁」

行くところを探していたが、美術館などは早々とは開いていない。 それでも探してみると、「東洋陶磁美術館」が開いている。 いつも行くところだが、「今回何やってんやろ?」と見て見ると、 「国際交流特別展、「北宋、汝窯、青磁」考古発掘成果展」というのをやっていた。 「これならええかもしれん」 チケット売り場で、「○○、・・・カードありませんか?割引になりますよ」と聞かれた。 「JAFならあるけど」、しめし […]

映画、「地獄の黙示録」

沢木耕太郎の「イルカと墜落」という本を読んだ話をしたと思う。 アマゾンの奥の方をボートで遡って行く話だった。 その話の中で、鬱蒼とした密林に囲まれて、物音も殆どない世界で、静かに河を 遡っているこの感じは、どこかで見た事があるという話になった。 それが、映画、「地獄の黙示録」という事だった。 この「地獄の黙示録」という映画は、ベトナム戦争を舞台にした映画で、メコン河を 奥へ奥へと遡って行くシーンが […]

富岡鉄斎を見る

昨年の話だが、富岡鉄斎展を見に行った。 このころ京都に何度か行く用があって、丁度よかったという事もある。 泉屋博古館というのは始めてだが、地図で見ると哲学の道を北にあがったあたりだ。 行きはバスで行って帰りは歩いて帰ろうと決めてバスに乗った。 紅葉の盛りで観光の人が多い所に雨がふってきたのでバスは超満員だ。乗ったはいいが、 おりれるのか心配だったが。要所、要所の観光スポットで下りる人が多かったので […]

映画、「牛の鈴音」

今年は春に雲南に行った。田植えの頃の棚田を見に行ったのだ。 見渡す限りの山々に山肌一面に田を切っている。 何千何万もの棚田がある時は雲海の下に、ある時は雲海の上に見えている。 壮観であり、荘厳でもあった。 日の出の棚田は息を飲む程美しかった。 瞬間、真っ赤に染まった雲が棚田の水面に照り映え、その上を雲が流れて行くのだ。 田植えは水牛だ。 機械などは使っていない。 田には鴨が放されている。 鴨が害虫 […]

映画、「キャピタリズム~マネーは踊る」

マイケル・ムーアの作品は最近殆ど見ている。相変わらず痛快な作品だった。 やはり今の不況に時代に誰しも興味がある内容なのだろう、月曜の昼間に行った のに空席なしの満員だった。 いつもは予約何かしたことがないし、平日の昼間に満席と言う目にあったこと もないからいきなり行っても大丈夫だろうとたかをくくっていた。それでも ネットで予約できる事を教えてもらって念のために席を押さえておいたのが正解 だった。 […]