芸術イベント、映画など
堺市立博物館、文人画を見に行く
時々図書館に行く。図書館で本を借りるのは非常に便利だ。アマゾンで検索するようにネットで 検索して予約しておくと、家の近くの図書館まで配送してくれてメールがくる。 それで受け取りにいけがいいだけなのだ。 図書館で本を貰っているあいだによそ見をすると、市立博物館の企画展の案内があった。 「中国文化への憧憬 -近世絵画の文人世界に遊ぶ-」 おお、文人画の世界だ。水墨画を習っているものとしては是非行ってお […]
映画、「ずっとあなたを愛してる」
旅行記を書いていて随分時間がたってしまった。大分前に見た映画の話をしよう。 おばさんんがやってきた。お母さんのお姉さんだ。 「おばさんは今までどこにいたの?」 「ずっと遠い所よ」 「どうして今まで一度も来た事がないの?」 実は刑務所に入っていたのだ。 だんだん重い、重い話がわかってくる。 実の我が子を殺してしまったのだ。 死の病で苦しむ息子を医者である彼女が安楽死させたのだ。無表情に煙草を吸う姿が […]
東洋陶磁美術館、「北宋、汝窯、青磁」
行くところを探していたが、美術館などは早々とは開いていない。 それでも探してみると、「東洋陶磁美術館」が開いている。 いつも行くところだが、「今回何やってんやろ?」と見て見ると、 「国際交流特別展、「北宋、汝窯、青磁」考古発掘成果展」というのをやっていた。 「これならええかもしれん」 チケット売り場で、「○○、・・・カードありませんか?割引になりますよ」と聞かれた。 「JAFならあるけど」、しめし […]
映画、「地獄の黙示録」
沢木耕太郎の「イルカと墜落」という本を読んだ話をしたと思う。 アマゾンの奥の方をボートで遡って行く話だった。 その話の中で、鬱蒼とした密林に囲まれて、物音も殆どない世界で、静かに河を 遡っているこの感じは、どこかで見た事があるという話になった。 それが、映画、「地獄の黙示録」という事だった。 この「地獄の黙示録」という映画は、ベトナム戦争を舞台にした映画で、メコン河を 奥へ奥へと遡って行くシーンが […]