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芸術イベント、映画など

映画、「未来を生きる君たちへ」を見た

「四川省、ミニSLの旅、芭石鉄道を行く」を連載中ですが、ちょっと割り込んで 映画のお話をしたいと思います。 デンマーク映画、「未来を生きる君たちへ」、これも素晴らしい映画だった。 感動して涙をながすというよりは、いろんな事を考えさせられた映画だ。 愛する母を奪った不条理に対する恨みは父親に対する反抗=復讐に向かったのか? 深層心理の中で男の子の最初の恋敵は父親だと何かの本で読んだことがあるが、 そ […]

映画、「人生、ここにあり!」を見た。

「しまなみ海道の旅」を連載中ですが、良い映画を見たので、又々、割り込みして、 感動が醒めないうちに報告しておきます。 久しぶりにガーデンシネマに行った。 「シニアでお願いします」1000円で入るのは実に気持ちがいい。えらい得をした 気分だ。平日の昼間なので客は非常に少ないが、カップルが多いのはどういう訳だ。 私には関係ないが。 映画は実によかった。大感動だ。 社会的弱者に対する差別が一向になくなら […]

映画、「エクレール お菓子放浪記」を見た

この映画すごいです。 すばらしいです。 舟がでる。ゆっくりと運河を下る。山は緑だ。船頭が棹を押すごとに少しずつ前に進む 少年には希望がある。 出口のない暮らしからやっと抜け出せるのだ。 不安と喜びで体を硬くしている。 老女が船尾でじっと下を向いている。顔をあげた。 黒いメガネをかけている。 岸辺の小鳥も息を呑んだかのようだ。 痩せこけて干からびたような体に黒っぽい羽織を着て座っているが、その姿に […]

時々神戸遊、「寄神宗美」さんの個展に行って、異人館に行った

手元におおぶりのぐい呑みがある。 ぐい呑みというより陶器のタンブラーという感じだ。 姿もいいし色もいい。酒をいれるとなお具合がいいので愛用している。 これは知人より頂いたものだ。頂いた時に、「寄神宗美」という方の作品だと聞いた。 それで、今回神戸三宮で個展があると教えてもらったので作品を見せて頂こうと 考えたのだ。 会場のギャラリーは三宮といっても山の方だ。北野坂の左側、ハンター坂という ところの […]

松谷武判展に行った。映画、「名前のない少年、脚のない少女」に行った。

抽象作品に関して2題です。 松谷武判展 アメリカ人の奥さんともう何十年もパリに住んで画家活動をやっておられて、年に1、2度日本で 個展をされるのだそうだ。 真っ黒な画だ。 私は水墨画だから墨を使うが、この人は鉛筆を使う。 鉛筆で丹念に画面を塗り込んでいくと、独特の艶やぬめりやグラディエーションが出来る。 そういう手法で抽象的なオブジェを造るのだ。 又、時にはそのオブジェにボンドが注入されて三次元的 […]