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紀行文

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−70、湖畔の音楽会。

湖畔の音楽会。 あいかわらず毎朝、毎晩、西湖の湖畔をウォーキングしている。 朝の湖畔はいつもいつも賑やかだ。 人が多くなると歩く時に気を付けんとあかん。対向してすれちがうときに右にいなさないと ぶつかりそうになることが多い。 やっぱりわしの歩き方がおかしいんかなあ。 とおもいつつ歩く。 思えばこのころは足が強かった。最近はこんな元気はないかもしれん。 いつも楽しみに眺めてる蓮の花はもうすぐ咲きそう […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−69、卒業展が始まるか。

卒業展が始まるか。 学校の正門のあたりがえらい騒がしい。 どうも何かセレモニーがあるらしい。えらく賑やかだ。 早速行って見る。なるほど、卒業展の開催式みたいだ。ちょっと前に学生たちの 自主展覧会があったばっかりやのに。この学校はイベントが多い。 正式な祝典のようだ。来賓がずらり、すごいなあ。 もう演説が始まってる。 何と言うても、この学校は中国でも1、2を争う美術大学で、超難関校であるらしい。 わ […]

大阪8低山のうち、5低山+1を歩く。その8、玉造、「きくや」、おでんで一杯。

その8、玉造、「きくや」、おでんで一杯。 あれに見えるは、「きくや」さん。 あそこで酒がないはずがない。やれやれ助かった。 しかし、コロナ禁酒令が解かれてるとは言え、なにかのはずみで酒自粛してるかも しれん。確かめねば。 おお、確かに皆さん飲んではる。大丈夫だ。 それにしても、行列はないものの、えらいたくさんの人がまわりにたむろしてはる。 なるほど、ここは記帳式。名前を書いて呼ばれるのを待つのだ。 […]

大阪8低山のうち、5低山+1を歩く。その7、真田山へ。

その7、真田山へ。 さて、玉造筋の一本西側の筋を北に向かってる。 真田山に向かう。 上り坂だ。上町台地が高いのは知ってたけど、このあたりが高くにあるというのは あんまり知らんかった。 大坂冬の陣の時の砦、真田丸を築いた関係なんやろか? 元々高台やったんやろか? ごくごく普通の裏町通りをごくごく普通に歩く。何かに向かってると言う気がしない。 だらだらとのぼるとなにやら看板が。 なにやらこの絵見たこと […]

大阪8低山のうち、5低山+1を歩く。その6、御勝山古墳へ。

御勝山古墳へ。 さて、四天王寺をすぎて、玉造筋を横切る。ここからは御勝山古墳を目指す。 ほぼ真東の方向だ。 こちら方面に歩くってほとんど記憶がない。 JR環状線、寺田町方面、桃谷方面って、知る人ぞ知るグルメがあったりする地帯のような気がするけど 今は、関係ない。住宅街の中をひたすら東にむかう。 どんどん行くけどなかなか着かへん。 山歩きもええけど、街歩きも面白い。 ちょっとした息抜きの眺望や登り坂 […]