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紀行文

15、湯平温泉、夜の石畳散歩。

提灯灯りの湯平温泉、石畳。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。さて、ほろ酔い加減で、表に出る。 外はもうすっかり暗くなってる。 石畳の道に沿って提灯の灯りがいい感じ。 これは、水害からの復興のためのグラファンで集まったお金で設置されたと聞いたことがある。 詳しいことは知らんけど。 とりあえず、坂の上の方に行ってみる。 小雨が降ったりやんだり。 人通りはほとんどない。 […]

14、湯平温泉、白雲荘、お食事タイム。

湯平温泉、白雲荘でご馳走を頂く。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、お湯を楽しんだら楽しいお食事の時間だ。 わしは、どちらかと言うと、旅館飯は苦手な方だ。 あくまでも一般的にやけど、食いたいもんに比べて、全体の量が多すぎる。 一見見た目は絢爛豪華であるけど、あんまり、箸が進まへんものまでたくさんあるのだ。 量で誤魔化してるとは言わないまでも、欲しいもんだけつ […]

13、湯平温泉、温泉に入る。

湯平温泉、いい湯だな。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、湯平温泉。 サクッと見て回ったけど、まだ温泉には入ってない。 とりあえず、入る。 谷川や星空が見える露天風呂なんかがあったらええなあ。 前に、秋田の乳頭温泉に行ったけど、あんな感じの露天風呂に入ってみたいもんだ。 しかし、残念ながら、この旅館のお風呂にはそういうやつはない。 元々この地は、昔から、鄙び […]

116、一日の最後は水餃子。

焦ったあげく水餃子にありついた。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 西安は初めてではないけど、今回の方がずっとよかった。前は、人気観光スポットをサラサラっと回っただけやった。 今回は、旧市街的な良い感じのあたりに宿が取れたんで、アジアンな、カオス的な雰囲気に浸ることができてとてもよかった。 よろこんでうろうろしながらも、明日の朝飯をどこで食うか、晩飯はあれがええかなとか […]

115、西安に来たら西安小吃街へ。

夜の西安小吃街へ。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、西安についた。もうすっかり夕暮れだ。 飛行機の中で飯を食ったんで、空腹はまだいける。 折角の西安の夜の街を探訪してみよう。 ホテルは、簡便な当時流行りの全国展開のビジネスホテル風のやつではあるが、長安城跡の南側にあって、 いわゆる「西安小吃街」いわれるあたりにあるんであたりをうろうろ散歩するにはとても良いところ […]