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紀行文

近江八幡水郷の旅−2、まるやま水郷の旅。

舟に乗る。 さて、舟に乗る。 わしらは4人、貸切やから舟一艘、余裕たっぷりだ。靴を脱いで奥に入る。 一人1枚ずつ毛布がある。しかも、一人ずつ湯たんぽも用意してくれてた。 湯たんぽって実はとても暖かい。 わしは、家で薪ストーブを使っていて普段は鉄瓶でお湯を沸かしてて、いつでもお茶や珈琲を飲めてとても便利だ。それで、夜は、そのお湯を湯たんぽに入れて布団を温めている。 これがとても気持ちがいいのだ。 寝 […]

近江八幡水郷の旅−1、近江八幡駅へ。

近江八幡へ行ってみよう。 ある日、近頃コロナで引き篭もり癖が体に染み付いて、浮かない日が多いではないか。 たまには、ちょいとスケッチ旅でも行ってみようよ。 なんて、ことを思いついて、絵の仲間4人で、とりあえずは近場で気晴らししようと、近江八幡の水郷を思い付いた。 九度山暮らしのわしからしたら少々遠方、京都の友人たちにはかなりの近場の旅になる。 それはともかく、冬枯れの琵琶湖湖畔の水郷に触れてみよう […]

32、杖立温泉、日本少林武術学校。

九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。   馬頭観音。 では、次はどこ行こ。 旅館で教えてもらったのは馬頭観音。一応水害で公開はやめてるけど、もしかしたら見れるかもしれん。 ということで、街の商店街の方に行って、国道を南下する。 言われたあたり、馬頭観音への参道を探す。 わからん。 行ったり来たり、それらしきとこを入って行ってみるけど、なんとなく違う。 おかし […]

31、杖立温泉、裏山の薬師堂。

九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。   路地裏を通って裏山へ。 杖立温泉は、国道に沿って川の右岸側に商店街みたいな普通の家が並んでいる。 川を渡って、左岸に温泉宿が集まってる。例外もあるけど、元々そういう風にできてきた町ではなかろうか。そして、国道の向こうも山で、温泉宿の裏も山、山に挟まれた谷間にある温泉街なのだ。 温泉宿は川縁にべったりならんでいるだけで […]

30、杖立温泉、日田屋の朝御飯。

九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。   夜が明けた。 さて、一杯飲んで、沢山食べて、夜が明けた。 今日も何となく天気が悪い。 窓の外は川が流れてる。 さて、今日はどこまで行こうか、昼になったら、黒川温泉行きのバスがでる。 それまで、かなり時間がある。  あじあん 朝飯を食おう。その前に。 その前に友人はも一回朝風呂に入りに行った。 温泉好きには、とても良い […]