炎ってええなあ、西宮に和蝋燭を買いに行った
谷崎潤一郎の随筆に「陰翳礼讃」というのがある。 日本の美は暗闇の中にあると書いていた。 西欧の美は光の全ての色を重ねると透明になる、そういう明るさの中にあって、東洋や 日本の美は全ての色を集めたら黒くなる、そういう漆黒の中にあると言うのだ。 その極致が漆の黒さだというのだ。 だから、蝋燭程度の暗闇の中で漆を鑑賞したり、漆の食器でものを食べるということで 陰翳の中にそういうものが本来持つ美しさを見つ […]
谷崎潤一郎の随筆に「陰翳礼讃」というのがある。 日本の美は暗闇の中にあると書いていた。 西欧の美は光の全ての色を重ねると透明になる、そういう明るさの中にあって、東洋や 日本の美は全ての色を集めたら黒くなる、そういう漆黒の中にあると言うのだ。 その極致が漆の黒さだというのだ。 だから、蝋燭程度の暗闇の中で漆を鑑賞したり、漆の食器でものを食べるということで 陰翳の中にそういうものが本来持つ美しさを見つ […]
駐車場を抜けきると裏山の森の中に入って行く。細い道が奥に続いている。 少し歩くと建物が見えて来た。鳥居もある。神社のようだ。 大山祇神社と書いてある。そういえば、ネットの情報でもこの神社の横を抜けて行くような事を 書いてあった。道は間違えて無かったようだ。 神社にお参りをして、その横を抜けていく。細い道が山の奥の方に続いている。 道の右側に川が流れている。小さなせせらぎだ。川に沿って更に登る。 「 […]
さて、折角京都に水墨画の勉強に行っているからには、機会があればどっかに行って見ようと 画策している。 今回思いついたのは瓜生山だ。 瓜生山には江戸時代に白幽子という仙人が住んでいたのだそうだ。 600年行きたと言う説もあるそうだ。その真偽はともかく、かの白隠和尚が修行をしすぎて 体を壊した時に、この白幽子を訪ね内観法をさずけられて窮地を脱したと言う話がある。 しかもその地には尊敬する富岡鉄斎が顕彰 […]
さて、ねぐらが決まって安心したから、ちょっと回りの様子を探検しておこう。 まず明日の朝のバスだ。到着ロビーは2階で、1階に降りたら空港ターミナル間の循環バスが ある。1階の0番乗り場というのを着いた時インフォメーションで聞いておいたのだ。 朝1番は5時だから、1番で行こう。 今は、イミグレに向かって左側にいる。トイレは両側の端にある。 売店では簡単な飲み物と食べ物を売っている。右の端の方にはレスト […]
いよいよ日本に帰るのだ。 しかし、まだ心配事がある。来る時に言ったように、JALは関空ー北京のの直行便がなくなった。 仕方がないので羽田便だ。しかも朝の滅茶速い便か、夕方帰って翌日羽田から大阪に帰るという 方法しかないのだ。 それで今回は羽田で一晩過ごす方法に挑戦してみることにした。 それにしても、羽田近辺でホテルを取るのはもったいない。なんとか無料で過ごしたい。 ネットで調べて見ると、「羽田空港 […]